【SPEEDA総研】休載のお知らせ
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注目のコメント
業界ごとのマクロ分析を自社記事でやらないなら経済紙という看板は「大仰」と言わざるを得ないのでは…そのあたりちゃんとわかってるのかなあ。いや、わかっててやめるのだとしたらタチが悪いわけですが…。SPEEDA総研は梅田picksの良心だったんじゃないかなあ、と思うんですよね、SPEEDAの工数を使うわけですし。総研をきちんとやり続けられるかどうかって、結構アナリストの力量も試されてる気がするけどね。定期的にパブリックにも登場した方が絶対良いと思いますけどね、内弁慶にならずに済んで。キャリアにもプラスですよ。大海で揉まれて名前を売るべき仕事でしょう、アナリストって。証券会社のセルサイドとは役割違うんでしょうけども。
手っ取り早く読者がつくのはそりゃあ、集客力のある大物同士の対談記事だろうし、それは実は編集コストも手間もそんなにかからないだろうけど、こうした分析記事とか独自記事を大切にしないと経済媒体としての話者の連続性が無いよね。ただ単に流行ってるものに片っ端から飛びつくみたいな感じになってしまう。まー、Livepicksを観てるとまさにそんな感じだけども。それこそ、Livepicksに解説者としてSPEEDAのアナリストを解説員として引っ張り出すのが正しい経済紙でしょうよ。みなさん、仕事もあるから生放送出演はしんどいとは思いますが。
もっとマクロでNP的にいうと東海岸の分野をカバーし続ける必要はあると思いますけどね。日経とはもうケンカしません、ってのならそれでもいいんですけどね。もったいないなあ。あと同じ業界をまた取り上げても全く問題ないでしょう。切り口なんて無限にあるわけで、up to dateし続けるからこそ情報には価値がある。古新聞は古新聞でしかありませんよ!無価値とは言いませんが、価値を高めるには業界の人にとっていつもそこにある存在でなくては。
アナリストごとに特色とか得意分野とかあるわけだし。
梅田picksの描いてた世界観の方がワクワクするんだけどなあ。皆様、3年の間に亘ってご愛読いただき、本当にありがとうございました!今回の休載のお知らせでも寄せられている皆様のコメント、とてもありがたく思います。
2015年に記事を書いていた頃、書き切れなかったことをコメント欄で皆様がどんどん補足いただいたり、それでさらに議論が深まったことの興奮、とても強く印象に残っており、自分にとってはとても新鮮で貴重な体験でした。
色々な角度からSPEEDAのデータも活用しながら、マクロ・業界・ニュースを見てきました。
今回休載とはなりますが、今でも内容としては汎用性が高く参考になるものも多いと思っております。過去3年の間にユーザーの方も大幅に増え、見られてたことがない記事もあるかもしれません。今回の振り返りで、もしご興味がある記事も見つかれば、それもまた嬉しく思います。
改めて、有難う御座いました!ASEANマクロ経済リポートは継続しますので、よろしくお願いします。現在はSPEEDA総研のアカウントからの配信となっていますが、近々、別アカウントを作りたいと思います。当面はSPEEDA総研のアカウントのフォロー継続をよろしくお願いします。