ミドル世代が「就活生へ薦める企業」、1位トヨタ 2位Google
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大変失礼ながら、就活生に業種や企業選びのアドバイスをしているミドル層も「成長していないなぁ」「懲りないなぁ」とつくづく感じる。30年、40年先は誰も予測出来ないのにだ!
「どんな業種や、どんな職種、そしてどんな企業を選ぶべきか?」よりも、「自分自身が何をしたいか?」を見つけるよう、どうしてアドバイス出来ないのだろう。高校に入ったら、文科省も高等教育の中でこの問題を考えさせるカリキュラムを用意すべき。高校を卒業する時に就職するにしても、大学を選ぶにしても、「自分が何をしたいか?」が、大きな選択理由になるからだ。簡単なようで極めて難しいこの難問に早くから向き合わせる事で、如何なる困難にも立ち向かえる精神力が養われるのではないだろうか。『やり直しのきかないのが人生だが、もし、もう一度「就活」をやり直せるとしたらミドルが推薦する企業をぜひ受けてみたいと個人的には思った。人生は選択の連続だが、就活中の方で進路の方向性で迷っていたら、上記での内容を考慮して選んでみるのはどうだろう』
この記事で取り上げられているような企業へ就職しようと思っても、入社できる者とそうでない者の比率は、せいぜい5:95である。
つまり、希望しても入社できない人の方が、圧倒的に多い。
Googleなどは、この記事に出てくるミドル層が就活していた時には、影も形もなかったわけだから、結局のところ、今業績好調な企業で働くのが良いですよ、と言っているのに等しい。
大企業は良い点もあるが、ベンチャーにも良い点はたくさんある。
薦めるのは企業そのものではなく、企業という器を通して、自分の強みを発揮し社会貢献できる職場や仲間がいるのか?というポイントではないだろうか?