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【警句】日本の皆さん「100年人生」への準備は出来ていますか?

NewsPicks編集部
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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    グラットン教授の質問と指し示す未来は、数字に裏づけされたものゆえに、身につまされるものがあります。
    100歳まで生きなければいけない世の中で、人間はどう生きたらいいのかは、経済学上だけでなく哲学的な問題でもあるでしょう、

    思うに、最悪の選択肢は定年の延長、又は撤廃です。
    特に日本のような年功序列制度の残滓が生きている社会では、会社や社会の上層部を老人が占めることは、致命的な延滞や進歩への阻害となることでしょう。
    私は今50歳ですが、それでもテクノロジーやイノベーションからはもう到底ついていけないことを自覚しています。
    どんなに取り繕うと、所詮高齢者がイノベーションを起こすことはもう不可能です。それが社会的生物である人間の性なのです。
    しかし残念ながら、日本はその方向に向かっているように思います。

    私はかねがね思っているのですが、定年を逆に前倒しして、第二のキャリアを早い時期から始めた方がいいと考えています。
    複数のキャリアを持つなら、60や65歳からでは絶対に間に合わないからです。
    40代、せめて50で定年になるのなら、第2、第3のキャリアを作ることは容易になるでしょうし、その分だけスキルも習熟でき、給与も確保できるからです。

    それだけではありません。
    若いうちはNPの流行り言葉でもあるイノベーションが絶対のものに見えますが、歳をとると守るべき美しい社会の規範や伝統、そして自らは育んでくれた地域、民族や国家への感謝や愛情といったものを感じるようになります。
    変化にあっても護るべきもの、美しいものを守る のが保守ならそれは高齢者の仕事だといういうことです。

    私は、経済的にも社会的にも若者と高齢者は同じフィールド働くべきではないと思います。
    よく落語や時代劇に江戸時代のご隠居の話が出来ますが、ご隠居ほど自由闊達でなくても、若者とコンフリクトしなご隠居的働き方を、第二第三のライフプランとして提示しなければいけない時期に来ているように思うのです。


  • フリー アナウンサー・キャスター

    まさしく、この話題、現在担当している番組でも特集を組んでいます。
    記事にあるように、世界の国々が自国も他人事ではないと、日本がどのように高齢化に挑むかを注視しています。

    例えば、シンガポールは日本を反面教師として取り上げているほどです。
    2014年にリー首相はFBで「日本では高齢者福祉が社会の負担になっていて、若者が不満を持っている」という記事を紹介しています。
    そして、「これはシンガポールへの教訓で、日本のような事態にならないように」と。

    参考記事「シンガポールの考え方」
    http://globe.asahi.com/feature/article/2017122600009.html

    しかし、この問題、難しいですよね。
    70代で30~40代の頃と同じような働き方ができるかというと、
    間違いなく体力的にも精神的にも厳しいはずです。

    それぞれの国の特性や制度、文化によって合った老後の送り方を考えなくてはいけないのですが、
    日本は少子高齢化の社会の中でどうするのがベストなのでしょうね…。

    私は現在31歳ですが、すでに老後は不安です。
    年金ももらえるのかさえ、、、とても心配です。

    参考記事「公的年金、どこまでもらえる?」→http://globe.asahi.com/feature/article/2017122600008.html?page=2

    結局は貯蓄なのかな・・・。
    ならば働けるうちに働かないと…。

    そう思うと女性なので、もはや出産や子育てのタイミングさえ、
    よくわからなくなってきます。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    「人生100年時代」においては、個人は企業に依存してキャリアを形成することはできない。

    自立してキャリアを形成するアイ・カンパニー(自分株式会社)の経営者であることが求められる。

    アイ・カンパニーの発展に向けて重要なのは、テクニカルスキル、つまりは特定の業界や職種に求められるスキルではない。

    ポータブルスキルと言われるどんな業界や職種にも持ち運び可能なスキルが重要になる。

    具体的には対自分(セルフコントロールスキル)、対人(ヒューマンスキル)、対課題(タスクマネジメントスキル)である。

    そして何より、モチベーションは生涯を通じて学び続け、変わり続けるための大きな競争優位性になる。

    モチベーションやポータブルスキルはテクニカルスキルよりも後天的可能性が低い、つまりは後から身につけにくい。

    若いうちからアイ・カンパニーの経営者意識やモチベーション、ポータブルスキルを身につけることが重要になる。

    この辺りの教育は課金が非常に難しい領域だが、ビジネスとして挑戦していきたい。


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