「ヤフーの1on1」―部下との「対話する時間」が重要だと分かる一冊
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注目のコメント
さいきん上司と対話する時間をふやしています
ふだん考えていること、価値観の違い、違和感、理想のズレを正すためには、互いに腹割って傷つけあってでも、本心や願いや期待を伝え合うべきと、わたしはおもいます
無難に波風立てずに過ぎ去るのをまつべき関係もあるでしょうが、5年10年も守りでいつづけるのは耐えられないし、礼儀知らずだとおもわれても、信頼をかちとるだけの信念と努力はしていきたいと思っています
そういう態度が反感をかってるのかもしれませんが泣上司と部下の対話なんて、やって当たり前と思っていたのですが、そうでもないことが分かった記事。
会社員時代、記者をやっていたので、仕事の進捗や書いた記事のフィードバック等、上司と1対1でやり取りする機会は、ほぼ毎日のようにありました。後に導入された成果主義で四半期面談が入ったけれど、それは形式的で実地に合っていなかった印象。
私の元勤務先はマネジメントが優れていたとは思えない(制度とかあまりちゃんとしてなかった)けれど、こういう記事を読むと、きちんと育ててくれていたことがよく分かります。感謝。弊社もこれありますが、定例の1:1はそこに至る関係ができていないと苦痛の時間でしかないし、1:1が増えると業務に支障が出ます。私個人としてはチームミーティングのほうが生産性高いと思っています。それよりも日常的に話せる関係をどう会社の中で作るかの方が重要。