みずほFG、地銀と一緒に「Jコイン」実証実験へ 佐藤康博社長「構造改革の先の金融の姿見せる」
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注目のコメント
仮想通貨と電子決済はテーマが違う話ですが。
決済側の手数料を下げる取り組み、と言う点では意義があると思いますが、恐らくすごいコストかけて取り組むのでしょう。。
人件費が高く、手数料文化が根強い銀行が主導という時点で、結局クレジットカードより気持ち安い程度の代物になりそうで、あまり期待感は感じられないのが、今のところの感想です。
何より、消費者側が使う理由が大事ですよね。
クレジットカードは、今は店舗負担で消費者は手数料かかってないので、手数料の安さは消費者側のメリットにはなりません。
一方クレジットカードは、ポイントがついて、事後請求で台帳も作ってくれるので、実質的にはにはお金をもらって借入できてメリットいっぱい。
消費者メリットが肝要でしょう。決済手数料をカードより安く・・
とのことですが、AlipayやWechatpayは手数料無料だったような。が、アリババさんは、購買行動データの情報をアリババの店舗に売り、利用者にアリババの店舗で購入してもらい、物流網も使ってもらいと、無料の見返りに利用者の購買行動を囲い込む作戦。いやー、さすがです。
利用者の資金繰り、給与振込日&給与額とかもわかるから、ローンとかも可能!?たしかAWSみたいなクラウドサービスもやっていたから、ディープラーニングさせて上記以外のいろんな新規サービス開発にも活かせそう。アリババさんの未来は明るすぎますな。
はてさて、みずほFGはどんな作戦でいくのか?
ところで、僕がいるケニアではSafaricomが有名ですが、決済手数料は1〜3%くらい。が、競合のAirtelが(制限がありながらも)手数料無料だったことに今さっき気づき愕然としている・・・
なぜ今までSafaricomを使っていたんだ・・・
明日にでもAirtel Shopに行って電話番号をゲットしてこよう。笑不勉強すぎて、この取り組みのすごいところがまだ理解できてません。
生活者目線で見たときに、日本円と等価交換ならプリペイド式の電子マネーとどう違うの?
加盟店での読み取り方式がNFC→QRになる他に何が違うんだろ?
Alipayとの連携って加盟店相互解放とQR仕様揃えるのと決済ネットワークの相互連携して、jコインユーザーが中国のAlipay加盟店でつかえるの?
それとも金融的にもっと深い意味があるの?
加盟店手数料が低いことだけが、加盟店拡大のドライバーなの?
べんきょーしなきゃー