「これでガラスも割れません!」 学校の扉に素数、天才的発想に脱帽
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こういう遊び心好きです。そして、当初は円周率だったという話を知れるのがNPの良いところ。
だが、ちょっと待って欲しい。10枚の扉に円周率が書かれていて、そのうちの1枚が割れたとする。じゃあ素数に変えようか。とはならないはずだ。きっと元と同じ円周率の一部が書かれたガラスが入れられるはずである。ということは、「円周率を割り切った男」は、全てのガラス扉を割り切ったのだろうか。もし、そうであるならば、私なら、新しく入れるガラスには以前書かれていた円周率の続きを書く。そうすれば彼は、「円周率を割り切れなかった男」と呼ばれることになっただろう。
弁償するガラス代、数字のプリント代も上乗せされるから高くつきそう。
注目のコメント
だが、ちょっと待って欲しい。
素数とは、1 より大きい自然数で、正の約数が 1 と自分自身のみであるものである。
そこでだ。ここに同じ素数が記載されたガラスがもう一枚ある。このガラスをそのガラス扉に重ねると…。
ーーー割れる。素敵なアイデアですね!
だが待って欲しい。
ルートのような学校であれば、ガラスも割られることはないのでは…
《ルート。どんな数字でも嫌がらずに自分の中にかくまってやる。実に寛大な記号だ。》
『博士の愛した数式』より。