日本を舞台に選んだイスラエル起業家の決意
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確かに改めて他国と比べると日本は停滞感がすごいな。
>いまだにファックスが官公庁や銀行などの場で使われていたり、海外旅行などの予約がインターネットではなく旅行代理店の窓口で行われていたりするケースも少なくない。。
注目のコメント
8200部隊に息子がいるお母さんが、パートナー企業にいます。
12年8200部隊でパイロットをやっており、ただ、子沢山のイスラエルでは、子供の面倒を旦那も見るのが当たり前。家族とのバランスを見て職を変えようとしているとのこと。ただ、8200がなかなか認めてくれないので、悩んでいる...そうで...。
とはいえ、外に行けば、8200部隊はステータスのため、引くてあまた。年収は5000万スタートの案件もあるとか、ないとか。
ちなみに、そのパートナー企業にいるお母さんも息子が何をやっているのか詳細はわからないみたいで、8200部隊はまだまだベールに包まれているようですね現地にいて散々聞きましたが、イスラエルと日本の関係は今まさに拡大しつつあるので、こういう取り組みで草の根的にも広がっていくといいですね。正直ビジネスにおいては中国とイスラエルの関係の方が圧倒的に先を行っているので、人材と技術を日本にも惹きつけられるようにできたらいいと思います。自分もプロジェクトベースでイスラエル発のブロックチェーンのスタートアップに関わっているので、ここに貢献したい。イスラエル人から言わせると、イスラエルと日本の文化(コミュニケーションの意味が強くて、イスラエルはものすごいダイレクト)は真逆にあるので、その辺の異文化コミュニケーションをどう克服するかもキーになりそう。
仕事でイスラエルの人たちと関わることが度々あり、わたしも2度、テルアビブへ行ったことがあり、友人も何人か出来ました。
彼らの仕事を一言で表すなら「武士に二言なし」。
よく、イスラエル人は契約の民と言われますが、文書で交わした契約だけではなく、口頭で合意したことも契約として受け止める文化があるようです。
そして、杉浦千畝氏のエピソードに加え、わたしたち日本人もそうした気概を持って彼らと接していることが、イスラエルの人たちの中に親日家が増えている理由なのかも知れません。