Airbnbの大問題。それは隠しカメラ。しかし打つ手はほとんどない
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追記:
記事を読み返しましたが、誤解を招く部分が。
私たちホストはゲストの住所を知ることはできません。
ゲストの名前はゲストが登録した名前を知るのみです。
もちろんパスポートナンバーをしるわけもありません。
身分証明を認証するのはAirbnbの仕事です。
トラブルがあった時はAirbnbが仲裁にはいります。
そのために手数料を払っています。
私自身は数回のトラブルをAirbnb JAPAN、またはUSに入ってもらい全て解決しました。
今までAirbnbご使用になって不安に思われた方がいらっしゃったら、と思い追記しました。
私の物件は簡易宿泊の許可をとっているので、
ゲートのところにセキュリティ用のカメラをつけています。
これは保健所からつけるように指導を受けました。
民泊と簡易宿泊はまた違うので
この辺の説明をすると長くなりますが、
じゃあ民宿や旅館で盗撮の可能性はないのかと
言われればゼロではないでしょう。
人が管理する物件である以上、
可能性はゼロにはなりません。
しかしAirbnbで盗撮するようなホストを出してしまった以上、
ずっと言われ続けるでしょう。
この間の現代ビジネスのpickされた記事でも
無許可民泊に泊まってダニにかまれた!
みたいなのがありましたが、
しばらくは粗探しもずっとされると思います。
民泊新法が施行されることになり、
たくさんの物件が既に無くなりつつあります。
大手の参入でチェーンホテルとどう違うのかという物件は
どんどん増えていくとおもいます。
どういう風になっていくのか、
なにが望まれるのか。
一年後がどうなっているのかまったくわかりません。利用してみて思ったこと。最近のホテルは電子キーなので複製は難しいけども、Airbnbだと鍵のキーをコピーしたら出入りは不可能ではないな、ということ。これ、以前NewsPicksの記事でも取り上げられていたような気もします。
もちろん、全ての物件にそういう問題があるというわけでもなく、一般論としての感想です。AirbnbにはAirbnbの良さがあります。先日SFエリアに出張にいったとき、7人で5ベッドルームにとまり、みんなでBBQや朝食を食べたりしたのは忘れがたい思い出です。