【求人掲載】「問い」で組織を変える、リーダー開発の手法とは
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注目のコメント
「答えは自分の中にある」
これは、私がこれまで編集者として多くの方に会ってきた中で幾度となく聞いた言葉です。
その答えを引き出すのがコーチであり、コーチングとは人の可能性を無限に引き出せる魔法の杖のようなイメージが湧きました。
取材させていただいたコーチ・エィの皆様は、とっても気さくで感じのよい方ばかり。対話によって相手の中の答えを引き出す、という手法は、SNS全盛でコミュニケーションが一方通行になりがちな今の時代だからこそ、大事なものを伝えてくれると感じました。私自身、これまで200名を越えるリーダーのコーチをしてきました。リーダーの方々と共に困難を乗り越え、目標に近づいていくプロセスは、格別のやりがいと面白さがあり、私は、エグゼクティブコーチという仕事に誇りをもっています。
私が入社した当時、コーチ・エィは40名程の会社でした。現在は、170名を超える世界最大規模のコーチングファームにまで成長しています。これからの3年間、「グローバル・エグゼクティブ・コーチング・ファーム」としてのさらなる飛躍を目指しています。
多くのエグゼクティブコーチ、そして、コーチング研究所の研究員を迎え入れ、クライアントにより高い価値を提供するための体制をつくっていきます。コーチ・エィが大きく変革していく3年間になると確信しています。
ジョブオファーの内容にご興味をお持ちになられた方、共にコーチ・エィを成長させていきませんか。エグゼクティブ・コーチからでなくても、誰かからの「問い」により、新たな気づきを得たことがある人は、多いのではないでしょうか。どんな立場・役割でも仕事をしていく中で「問う」ことと「問われること」というのは、とても大切だと思います。
記事にあった『エグゼクティブは、組織が大きくなればなるほど孤独な立場にならざるを得ません。』というのは、どんな組織でもある話だろうなと思います。そういう方々の相談者としてコーチングを提供するというのは、とても高度なスキルが求められるような気がしますが、お客様自身が『自らの手で組織をで変えていく』お手伝いができるのは、とても面白く、やりがいがあると思います。