『アパレル商品の原価率が高いことは品質の良さとは無関係』
小売りビジネスの論点
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コメント
注目のコメント
ホントにそう。
皆さん損したくないという考えは分かりますが、原価率が高いことが消費者にとってポジティブということはあってもクオリティに対してどうかということは別問題です。
「この服がこんなに高いのなんて、殆どブランドネームのおかげやろ?!」ってシニカルなご意見おっしゃる方いますが、そのブランドネームを築き、維持するために、デザインチームから商品コントロールから、販売員にいたるまでどれだけのコストが支払われているかを少しでいいので考えていただきたいものです。>こうした事実から、プロから見て、ものづくりのノウハウがないアパレル企業の「原価率の高さ」は、「品質の良さ」でなく「調達の下手さ」と同義語です。アセンブリ商品であるアパレル商品を「原価率」だけで語るのは無意味であるということです。
大変勉強になりました。