努力しても成果がでない人はここに無駄がある——成果を出す人は「後ろから」考える
Business Insider Japan
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「やれば出来る」という自信のある人は、目的を明確にするだけでそこに至る手段は自然と浮かんでくるものです。例えその手段が上手くいかなくても試行錯誤している内についには成し遂げてしまいます。
ゴールから逆算するという手段も確かに有用でしょうが、しかし「やれば出来る」という確信さえあれば、それによる成功体験の積み重ねが信念を再強化する流れが生まれ、手段の精度は益々高まっていくでしょう。成せば成る為さねば成らぬ何事も、ですね。考える方向は正直どっちでもいいと思います。後ろから考えることができるようになるには、ある期間、前から考えつくす経験が前提にないとできるようにならないと思います。
問題は、考える方向よりも、伝える時の方向。プレゼンは結論から伝えないと話になりません。ここができるかが成果が出るかどうかの最大の分かれ目だと思います。「前からやる」タイプの人のほうが、凡人なら素通りしそうな細かいところにも目を付けて、ユニークな問題設定ができて、画期的な成果を上げる場合もあると思います。
無駄ではあっても、必ずしも無意味だとは限らない・・って、なんかのドラマの台詞にあったなぁ。何だったっけ??