コンサルファームで「“上流コンサル”に興味なし」な変わり者
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注目のコメント
戦略を描く上流工程は、経営戦略ファームの案件の10%もないのが実態
大抵はシステム更新や、組織人材改革や、調査案件のおまけとしての位置づけになってるのが大半で、そこ単体でプロジェクトを獲得して、それだけでコンサルできる規模感は100名以下というのが実感するところ
事業会社も、そんなに安定して事業の絵を外にかかし続けるわけにはいかないので、優先度合いが低かったり、突発的な企画の緊急対応で戦略コンサルに短期的に肩代わりしてもらう案件しかないので、安定的な収益源になりにくい。もちろん同じお客さんの異なる部署の案件を継続して受注するような流れはありますが
苦しみがないと幸福ではない、というのは快楽主義の根幹的な価値観。共感できることがおおい記事でした
うまくいったんですか。
いくわけないでしょ……
ここらへん好きです。僭越ながら、お会いしたいひとの1人になりましたまたコンサルが普通のことを仰々しく、小難しくして並べ立てて、煙に巻いているお決まりの記事かと思って読んだら結構、話にスパイクが利いてて、エキサイティングで面白かった。
こういう地道に泥臭いことをやっているコンサルもいるんだと、少しコンサルタントの見方が変わった。感覚的なもので恐縮ですが、市川さんと一緒に仕事ができれば、楽しいだろうなと感じる記事でした。先輩の言葉も良いですね!「プロとしての仕事を全うしていること。それを誇りに思え」ってこんなこと言っていくれる人、なかなか居ないんじゃないかなと思いました。
あと、これ面白かったです。
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──華やかに見えるコンサルファームで、地味な仕事を黙々と続ける……。
失礼です(笑)。
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