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トヨタ副社長「異次元への挑戦を加速」、電池での提携で準備整う

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    先のパナソニックとの提携発表の席で章男社長が話したことを改めて公表したということでしょうか。
    https://mag-x.jp/2017/12/13/9179/
    先日も書きましたが、エンジンとモーターの組み合わせで、スポーティーカーも作れるとの自信が持てたのでしょう。新興国などではエンジンとモーターと電池を載せたクルマはまだまだ現地の物価から見て高価です。充電インフラ整備の問題も横たわります。

    今後の市場動向を見ながら、車種ごとにHVを選択できるようにしていく意思表示です。ピュアEVやPHV、さらにはFCVも加えて、世界の自動車メーカーの中で最大の電動車ラインナップを揃えていくわけです。
    ただし、私が知る限り、こうしたシナリオは昨日今日作られたものではありません。トヨタは2015年秋の段階で、すでに2050年に電動車が自社販売車両の大半となるマイルストーンを発表しています。「EVシフト」の報道過多に対して発信を早めたのはその通りでしょうか。
    https://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/9886860


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    公式リリースでました。  https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/20352116.html

    これで日本勢はEV遅い云々という事は言えなくなった。言わせなくした、というほうが正しいのかもしれません。
    体力あるトヨタはとりあえず全方位でハイブリッドから水素までラインナップしたうえで市場ごと適宜リソース配分していく方針との事。
    但しそのやり方はエクスポネンシャルに一気に市場が立ち上がる場合は一点突破型のスタートアップに負ける可能性があり、予断は許しません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    電動車=HVも含むものは2030年に550万台以上、ZEV(EV・FCV)は100万台以上(蛯原さんが張ってくれている会社プレスより)。
    ZEVの拡大も大きいが、やはり主戦場はHVというのが率直な印象。

    全体として、
    ・最終メーカーでの仲間づくり(マツダとの資本提携、インドでのスズキとの提携検討)
    ・部品メーカーでの仲間づくり(パナとの角形電池検討)
    →ここまでで規模を一定の確度高めたうえでの、自社の話、という流れ。

    HVについては、グローバル累計販売台数が2016年5月に900万台、2017年2月に1000万台を超えている。現在年間で150万台弱くらいのペースだろうから、それをあと10年ちょっとで550万台以上に持っていくことが目標。
    全車種で電動車(=HVも含む)を設定して、かつそれがエコだからといったイメージではなくちゃんと便益で売れることがこの数値のためには必要に思う。
    一方でHVについてはトヨタの技術が抜けている。各国としては、自国企業・産業の振興のために、まだ「よーいドン」で競争が開始できるEVに行きたい思惑もあるだろう。実際問題として、この台数に行けるかの一番のリスクは各国がEVに過度に寄った産業政策をするかだと思う。たとえば下記記事にあるが、トヨタの欧州販売の約半分はHVだが、欧州全体の販売台数に占める比率は3%に過ぎない。元々シェアが欧州はそこまで高くないが、シェアが高い地域でEV優遇が起こっていくと、新規参入含めて競争が激しくなる。
    https://newspicks.com/news/2696279

    とはいえ、下記NP編集部記事でも触れられているように、要素技術をどう組み合わせるかでHV/PHV/EV/FCVそれぞれになる。組み合わせる際の最適化などは、駆動物をこれまで製造してきた蓄積が活かせるところ。
    https://newspicks.com/news/2655368

    <追記>本記事でも電池に1.5兆円投資という言及がある。併せて下記は今日の記者会見の日経記事で『寺師副社長は18日の説明会で「電池を制するものが電動化を制する」と述べ』という言葉がある。
    http://s.nikkei.com/2zk7Vky
    <追記終>


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