シリアのIS「来年2月までに」壊滅 仏大統領が見通し
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注目のコメント
アサド政権を中心とした復興になるのでしょうか。可能性はありそうです。
なぜならば、欧米諸国やその同盟国が、今までの姿勢と今の思惑に不整合を抱えているからです。彼らはアサド政権を否定してきましたが、シリア政府を主軸に紛争を終わらせたいように見えます(1)。
しかし、そこに市民の声(2)はあるでしょうか。まやかしの選挙率、アサド・レジームのプロパカンダ(3)(4)に惑わされずに情勢を注視したいと思います。
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(1):http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8507_1.php
(2):多くの市民を拷問・殺害しているアサド政権。数日前から、アサド・レジームから空爆を受け、赤ちゃんが片目を失い頭蓋骨を損傷したことに、市民が抗議するキャンペーンがあります。FacebookやTwitterで「#SolidarityWithKarim」を検索すれば見れます。
(3):https://www.facebook.com/shamil.jp/posts/10155193723286662
(4):http://www.asahi.com/articles/ASKD67T89KD6UHBI02V.htmlえーと。
すごい発言でかっこいいですけど内容は薄いです。
具体的にどうしますか?誰が?フランス?
また、シリアのISは壊滅することができるかもしれませんが、ISその概念は無理でしょうね。