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イオン社長が漏らした「アマゾンへの危機感」

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  • akippa株式会社 取締役

    既存の流通・小売プレーヤーが新たにECを立ち上げる際に難しい点として、ECが自社の既存サービスと競合してしまう、ということじゃないかな。社内の発言権も売上の大きい既存サービス側が大きかったり、人材もエースは既存サービスに配属されたりする。その結果、大胆な施策が取りにくいということはあるはず。ちなみにあれだけ成功している無印良品のMUJIアプリも、実はアプリ内だけで商品を購入することはできないんですよね・・・。あれは店舗側への配慮なんじゃないかと推測。


  • 月刊FACTA 発行人

    「岡田さんも老いたなあ……」と言う会見でした。岡田元也さんは、創業者の卓也さんの長男です。社長になったのは1997年、46歳の時でした。当時は「10年で社長を辞める」と宣言していたけど、すでに在位20年、66歳になっちゃった。
    東洋経済は「独りで登場」なんて書いてるけど、「8兆円企業」でありながら、「個人商店」さながら元也さんを神の如く崇めたて、幹部人材が全く育たない問題企業を、僕は知りません。かつては「世襲しない」と言ってたけど、それもウソみたい。数年前にご子息を入社させたから。
    いまさら「アマゾンへの危機感」と言われても、もはや「手遅れ」ですよ。東経さんが初めて「アマゾンの脅威」を特集したのは3年以上前、セブンイレブンがネット対応を本格化させたのも3年前だから、出遅れどころじゃない。
    3年後に売上「10兆円」宣言に至っては「でっかくなりたい病」で全てを失くしたダイエーの中内さんとダブルものがあります。そろそろ勇退しないと、ヤバいと思います。


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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    一時代を築いたイオン。その主役である岡田社長が危機感をあらわにした会見内容は印象的です。10年前にこの光景を予言した人は少ないのではないでしょうか。同業他社との競争で経営が厳しいのではなく、異業種、しかもネット企業による脅威という違う土俵で攻められたら、変化が苦手な大企業の経営はこうも苦しくなるのだという世の中の縮図を見ているようです。

    時代の変化に対応するには経営者の若返りも必要ですが、それよりも経営者自らが変化できる力を持つことが重要だと思います。変化に慣れていない経営幹部の中から変化に対応できる経営者を生むのはなかなか難しいと思います。イオンに限らず、日本の大企業に同じような問題が今後も降りかかる恐るべき競争時代に突入しましたね。


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