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【諸藤周平】ベンチャーは大企業よりも「人材が育つ」という誤解 Vol.3

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注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    諸藤さんと話していると、自身や自社のことを徹底して客観視していることが強く印象に残ります。
    自分自身について「戦略も組織にシェアできていない状態で上場できているのは、ラッキー以外の何物でもないですし、楽しいから惰性でトップに居座り続けている経営者の下で、僕だったら働きたくない」だとか、「世の中の他の会社を見渡してみると、辞めた後に自分のやりがいが見つからず、創業者がまた会社に戻るといったパターンがあることに気づきました。だから、次の目標探しに重心を移していきました」なんて語る創業経営者は滅多にいません。
    創業の経緯、恐怖心が故の事業の量産、そしてこの自己客観視など、常人とは違う特異な感覚が根底にあることが、エピソードの端々から伺えます。


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    大室産業医事務所 産業医

    幹部候補にコンサル出身者を大量採用してみたものの、それは間違いだったという身も蓋もない話を平気でしてして、そのまま掲載をOKしてまうのが面白いですね(笑)。

    コムデギャルソンの川久保玲は中々インタビューを受けないことで有名ですが、いざOKが出るとその後の検閲はあまりしないと聞きますが、諸藤さんもそのようなタイプなのでしょうか。

    淡々と話していますが、川久保玲の作る服くらい、諸藤さんの思考も独特で面白いです。


  • 株式会社クアンド 代表取締役CEO

    3年前、大学の先輩である諸藤さんに起業の相談をする為、シンガポールのご自宅を訪問させて頂きました。「法律や大企業の存在により大きな不均衡が存在するマーケットが、法改正やイノベーションにより大きく動くときビジネスは動く」「事業が拡大すると経営者は後天的に社会的責任感や使命感を持つようになることが分かったので、起業する際に必ずしも崇高なものを持っていなくてもよい」「1つのプロダクト・サービスではなく、経験値が差別要因になる事業にすること」
    実践と理論とを行き来されている実業家兼投資家としての諸藤さんの言葉は深く重く、それでいて勇気づけられる不思議なパワーがありました。「自分の成功がたまたま市場が伸びただけなのか知りたい。事業の成功要因をしっかりと理論に落とし込みたい」という想いを語っておられた諸藤さんは、理論型の大学教授やコンサルタントとも、実践型の起業家や事業家とも違う、独特の凄みがありました。(言葉ではなんと言っていいやら・・)
    余談ですが、ご自宅でお子さんがぐずっているときに、全てのワガママを受け入れている姿を見て「大変そうですねー」と伝えると「子どもの主張を全て受け入れて育ててみようと思うんです。どういう風に育つか見てみたいので」と仰っていて、どこまでも研究者気質な方なんだなと感じたのが懐かしいです。


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