【国語力特集:中編】仕事ができる人の国語力は、3つの力で整理されていた!
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注目のコメント
中編がアップされました。
この記事は入口の入口しか紹介していませんから、ぜひ私の著書をお読みください。なお、この記事に用いられている具体例は基本的にライターが考えたものであり、必ずしも最適な例にはなっていません。
私が今最も指導に力を入れているのは「くらべながら言いかえる」パターンです。詳しくは、当社サイトにて紹介しています。
なんだか久々に見たらこのコメントが分かりづらいとかなんとか(笑)
たしかに今読み直したら「リンク先云々」の記述が意味不明だったので削除しました(笑)読み直しもせず急いで書きましたのでね(だいたいにしてPickするときの記入欄は非常に狭く、読み直しながら長文を書くための形式になっていない)。
それにしてもこんなどうでもいいコメント欄だけで記事の価値・主張そのものの価値を決める人って、もったいないですねぇ。
自らの識見を広げるチャンスを自ら捨てている。
補足)その後、野村證券サイト内の誤字が訂正されたようなので指摘は削除しました。国語力に閉じずに、思考力に発展させた方がいい
言いかえる力(抽象・具体の関係を整理する力)
これは、アナロジー。対象とはことなる領域の事象との共通性、類似性を捉えて、他の経験知見を活かす考え方
くらべる力(対比関係を整理する力)
これは、フレームワーク。複数の事象をどのような視点、指標で比較すべきか、2つのだいじな軸を設定して、ポジションやトレンドを可視化する
たどる力(因果関係を整理する力)
これは、システム思考。多様な事象の間の力学を解きほぐし、自身の行動がどのように系へ影響を及ぼすかを見極めることにより、最良の意思決定へと導く
つくづくコンサルは汎用的なスキルをみにつけてくれたんだなぁ、と実感します
わたしじしん、まだまだ国語力はたりませんし、日々学ぶことは多いですが、ベースとなる素養は身につけてきている感覚をもっています