金融市場はドル安、長期金利低下という反応をFRBの利上げに対して示しました。ドル円、ユーロドル、10年米国債の金利水準はいずれも1週間前のレベルに戻りました。利上げにサプライズが少なかったことに加えて、11月の米国の消費者物価指数の上昇が鈍かったことが効いていると思います。今後は米国の予算とインフラ計画に焦点が移っていきそうです。
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