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前職は、飲料メーカーのセールスプロモーションが得意な会社だったので、この「缶コーヒー」の定義とか、誰がどんな場面で飲んでいるかというマーケティングイメージは若手社員のうちから叩き込まれる基本だった。

豆の購買量が桁違いに多いのもその通りで、大手サプライヤーやチェーンになればなるほど、ちょっとレシピを調整しただけでその食材の世界の市場価格を大きく変えちゃうので細心の注意が必要だという話は、以前マクドナルドでも聞いたことがある。
今回は、コーヒーの味をめぐる戦いです。

缶コーヒーのコーヒーとは違う役割についてのお話は初めて知りました。
でもよくよく考えれば、朝満員電車に乗る前に、“気合いを注入”するために缶コーヒーをグイッと飲むなんてこと、あったなと思い出したりしました。

そんな、缶コーヒーの役割について熱く語っていただきましたが、その一方でレギュラーコーヒーにどうやって味でも勝っていくかという挑戦、イノベーティブなこともやってこられています。
ここの挑戦の歴史が面白い。ご一読ください。
"ブルーカラーの方々の比率が、労働人口においてもっとも大きかった時代......自分の体を使って働く訳ですか。だからカフェインが入っており、砂糖やミルクをたっぷり使った缶コーヒーという飲み物は、いわゆる「エナジードリンク」として機能していたました。"

缶コーヒー、微糖でもけっこう甘いなーと思っていたのですがそういう訳があったんですね。

私がよく行く中東地域でもコーヒーは人気ですが、缶コーヒーはほとんど見ないです。
その代わりトルキッシュ・コーヒーを片手にすっぽり収まるカップで飲むのが主流ですなのですが、カップを覗くと1/3〜半分ぐらいが砂糖というのが常です...
マーケティングの基本を徹底して成功しているボス。マーケティングの研修にそのまま活用させて頂きたいくらい。

①ターゲットを絞り明確な価値提案:新しい時代の流れにとまどう、黙々と働いている人たちに対して、「エナジードリンク」という価値提供

②差別化とポジショニング:既存のコーヒーとは「別物」と割り切る
「缶コーヒーらしさ」を追求した豆の選定、焙煎方法を研究し進化させている

③市場創造:クラフトボスは新しい顧客カテゴリーを創造する(明日の連載楽しみ)
缶コーヒーというと思い浮かぶのが糖分について。

以前、DIAMOND Onlineの記事にあったコーヒーに入っている角砂糖の目安です。

BOSSホームエスプレッソ・ラテミックス甘さ控えめ:16.2個
BOSSとろけるカフェオレ:11.1個
BOSSレインボー・マウンテンブレンド:3.1個
BOSSカフェオレ:3.7個

砂糖に関する記事はこちら。
https://newspicks.com/news/2689564?ref=user_292168
缶コーヒーを巡る競争は熾烈。パッケージ・デザインの領域でも課題と、アイデアは豊富にありそう。消費者の声、販売動向を真摯に研究する必要があり、マーケティングとクリエイティブが活躍してほしい分野です。
缶コーヒーはエナジードリンク。
この感覚はわかります。僕も何かする前にとりあえず飲むといった具合に習慣に入っています。一度習慣に入ったらなかなか抜けない。

その意味で糖分が入ったもににしているのもわかりますが、僕はブラック派です。
缶コーヒーの見方が変わるいいインタビューだった。
缶コーヒーの味があまり好きではなく、缶コーヒーを飲む時は「微糖」を飲むことが多い。ただ、缶コーヒーのルーツを考えると、味ではなく、エナジードリンクとしての存在があったとなると砂糖入りを飲むのが王道なのかもしれない。
「自分の体を使って働く訳ですか。だからカフェインが入っており、砂糖やミルクをたっぷり使った缶コーヒーという飲み物は、いわゆる「エナジードリンク」として機能していたました。」(記事引用)

ほぼ毎日スターバックスを利用している1ユーザの基本的感覚(ニーズ)は、まさに「江成―ドリンク」。サードプレイスとして店舗利用することは少なく(混んでいることもあるが)、テイクアウトし、仕事場に持ち込む。コーヒー好きはエスプレッソもドリップコーヒーもストレートで飲むのが基本だが、エナジードリンク派の僕の定番オーダーは「ダブルトールキャラメルマキアート」。

このキャラメルマキアートが登場した1999年当時は「女性が頑張った自分へのご褒美で飲む一杯」というイメージもあった。フラッペチーノ系も最初に女性が飛びついたが、いま見ていると、男性もホイップクリームなどで甘さたっぷりの「エナジードリンク」を次々とオーダーしていく。
人々に求められてきた機能や価値を忘れない、それが、缶コーヒーを「敢えて進化させていない」という意味。人が内を求めるかに拘り続ける姿勢、感動しました。