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算数が得意な富裕層の子どもと、家庭科が得意な低所得世帯の子ども

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注目のコメント

  • 経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者

    私は中学から品行方正でなくなり、高校時代は時給550円で月6万円稼ぐほど働いてました。ソフトクリームは誰よりも長く巻けるし、たこ焼きを作るのも上手になったけど、勉強する時間は当然ないし、部活生ほど目標もないので、成績は悲惨。
    けど、高校二年の最後の方に初めて受けた全国模試で国語の偏差値80台が出て(それでも平均が50届かないくらい他は悪かった)、自分も周囲もびっくり。同じ頃、なぜかとても目をかけてくれる教師に出会い、勉強するようになりました。家では勉強するスペースがなく、先生の美術準備室使わせてもらってた。この先生が両親説得してくれて東京の大学も受験できて今がある。一昨年やっと奨学金返し終えた! 結局、今も勉強関連で生計を立てているので、10代ぎりぎりで心ある人に得意分野を見出してもらってほんとによかった。
    たった一人の先生との出会いで全てが変わった。キャリア教育もくそもない環境だし、根っこがヤンキー気質で、度々迷走したけど、先生を悲しませたくないという思いで、いつもぎりぎりで踏みとどまれた。
    言い換えれば、家庭のサポートが薄い子どもは、出会い、運に大きく左右される。
    出会いに救われた大人が、環境に恵まれない子供をアシストする世の中にしたいという思いは、とても強いです。


  • 理系大学生 学生

    常に例外は存在すると思います。
    低所得層でも国立の医学部や有名大学に通っている人を何人も知っています。私自身も裕福ではありませんが、国立大学に通わせて頂いてます。
    要は本人のやる気次第で、むしろこのようなデータばかりが広まって諦めの理由や国に対して容易に援助を貰うとする考えにより貧困層が怠惰になることが懸念されます
    なので取るべき対策は貧困層の能力上位層に超ド級の支援をするべきと考えます。


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