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新サービスが作り出せない日本企業に必要なモノ

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    経営者は誰もが長期的にはイノベイティブな企業を目指していると思う。少なくとも口では。しかしイノベーションには社員の多様性が不可欠。でも目の前のマネジメントは多様性ない方がラク。何しろみんな同じような道を歩んできている井の中の蛙だから、自分への脅威がない。脅威がなければリスクはとらない方がいい。自分の判断でリスク取るより担いでもらい続けた方がラク。
    つまり経営者が本気で会社の将来を考えているか、自分のことを優先しているか、で決まってしまうのだ。


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    株式会社BookBase CEO

    野良起業家です。

    サービスを生み出すと一言に纏めてますが、まずサービスというのをどこまでのモノとして言ってるかで変わります。
    こんなのあれば便利!などのアイディアが出ないということはおそらくないと思います。これが「売れる」という結果まで纏めてサービスと言っているなら、そんなもんはない!というわけですよ。

    なので、まずサービスとアイディアは分けて考えるべきです。じゃないとアイディアすら出てきません。
    そして、さらに重要なことですが世の中に今すぐに必要とされているものというのはすでにあります。
    成熟産業ですから不便もないし、飢餓感もないわけです。
    だから、市場やユーザーにアンケートを取ったところで「不満はあれど概ね良し。」という回答しか返ってこない。

    はっきり言いますが、今の時代に打ち出す新たなサービスというのは今多くの人が求めていないモノです。
    むしろ、え?そんなん誰が使うの?ってくらいのモノです。

    例を出すと、今トップを走るSNSのFacebookは日本に来た時、誰が実名でネットをやるんや!と言われたモノです。
    最近話題のZOZOタウンが出た時は「服をネットで買うわけがない。」と言われたはずです。

    自分が求めているモノを自分が自覚しているとは限らない。

    会社の中で新たなサービスを生み出したいなら、まずはとことんまでアイディアを出して見てください。実現可能かどうかは置いておいてひたすら出す。
    そして、出来るわけないとかこんなん売れるのか?と思ってしまうアイディアにこそ目を向けて考えてみる。

    サービスなんて出して見ないとわからない。
    アンケートや不便さからはもう見つからない時代です。
    むしろ荒唐無稽だと思えるほどの想像から面白いサービスが生まれると思います。

    世界を大いに盛り上がるサービスをどんどん出して行きましょう!


  • エデュテックパートナーズ 代表取締役

    新サービスを作り出せない日本企業に必要なものは、新しいノウハウを受け入れるような柔軟な文化や組織体制ではないでしょうか。クリエイティブな発想なんて誰しもができるものではありません。でも、社員のいろいろな発想が生み出されるような組織文化を作って、全員で取り組むことでクリエイティブな発想が生み出されやすくすることは可能です。

    欧米ではデザイン思考やアジャイルといったノウハウを活用して、全員で短期的にアイデアを常に出し合う文化が醸成されています。デザインスプリントなどを利用すれば1週間で事業案を作成してしまいます。お客様を観察して、アイデアを出して、プロトタイプを作って、テストして改善してといったサイクルを1週間くらいでやってのけてしまうわけです。そういったスタイルを文化的に如何に取り入れていくかは、変化を受け入れにくい日本企業の大きな課題ですね。


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