働くことに前向きな大学生が少ないのは、働いている大人が我慢しているように見えるから──働き方研究家・西村佳哲さん
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組織コーチングという仕事柄、毎週多くの役員さんや部長さん達と面談しています。
一週間あたり、20人のペースで実施する時もあります。
面談の最初に、彼らが入社してから今日まで、仕事でどんなことがあったかを話してもらいます。
役職者に共通しているのは、自分の身に起きた不条理なこと、不遇なこと、やるせないこと、腹立たしいこと、空虚なこと、悲しいこと、残念なこと、といった好ましくない経験から、必ず何かを学びとって成長してきたという点です。
最初から、人生の必然に出会う人はいません。
もし、そのように見える人がいたら、その人は偶然を必然に変えた人なのです。うちの父は朝早くから夜遅くまで
いつ寝るのかというぐらい四六時中働いてたけど
仕事をしている姿が楽しそうだった。
そういう姿を見ているからかどうかは分からないけど
自分も仕事を嫌いではない。