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仮想通貨の取引所に限らず、金融機関は常にDDoS攻撃のリスクに晒されており、対策が必要な状況にある。大手の金融機関は適切な予防的措置を講じており、一時的に接続しにくくなったとしても、それが長期間続くことはない。
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Bitfinexは過去にも攻撃を受けて預かり資産の3割に当たる仮想通貨を奪われた事件を起こしており、その時は顧客にプロラタで3割分の資産のカットを行なった。その損害額を顧客にICOトークンで穴埋めしたことでも知られている。
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今回の攻撃は、遠からず対応がとられて、何もなかったように取引が再開するだろう。とはいえ、最大手と言えどもベンチャーだから、どこまで執拗に攻撃されるか、顧客資産に影響しないか、その対策が十分かはわからない。無事に攻撃を切り抜けて営業が再開されることと、今後は未然防止の対策がより拡充されることを期待したい。
通常のDDoSはwebサーバに対して行われますが、これによってホットウォレットにあるビットコインが盗まれるとは考えにくいです。

なぜならwebサーバ上にホットウォレットを置くような事はしないからです。

DDoSにより大量のhttpsリクエスト処理しきれなくなり、webサービスが一時的にダウンします。
設計にもよりますが、DDoS=ビットコインのハッキングとはならないと考えてます。
実物がなくて仮想通貨であるということは、ハッカーからの攻撃リスクに常に晒されていることを意味します。もちろん金のように実物がある場合はリアルな盗難リスクがあるが、それを上回るメリット(物理的退蔵・価値の安定・秘匿性)がある。ビットコインもリスク対比のメリットがあるか否か、しっかり見極めがされていく途上にあるのだと思います。
実体がないことが「強み」であるだけに、それが「弱み」である(≒改ざんできる)という実績が出来てしまうと露骨にプライシングに影響してきそうです。一方、乗り切れれば、「強み」をさらにPRする契機にもなるように思います。
アクセスさせにくくしてるだけだから、まあ顧客資産は大丈夫と思われる
ビットコインの取引量で世界2位がこのビットフィネックストのこと。
攻撃の結果、取引は問題なく行われているのだろうか?その点言及がないのと、APIがダウンしたという点が気になります。
そうですね。色々あるのですが、こちらの記事が参考になるかと思います。

Report Shows Cryptocurrency Exchanges Most Common DDoS Victims Worldwide
https://cointelegraph.com/news/report-shows-cryptocurrency-exchanges-most-common-ddos-victims-worldwide

レポートはこちら
https://www.incapsula.com/ddos-report/ddos-report-q3-2017.html

このあたりの情報は日本語よりも英語で情報を取る方が早いのと、理解しやすいと思います。
普段からちょくちょく攻撃されているんだろうけど、ここで公表した理由はなんなんだろう。顧客に繋がらない理由を説明しただけなんですかね?
仮想通貨の取引所のビットフィネックスが、大規模なハッカー攻撃を受けているとツイッターで明らかにしています。心配なニュース。
先週末からbitFlayerが繋がったり繋がらなかったりしてるのもDDoSなのか。DDoSならまだしもビットコイン取引所となれば世界最高レベルの攻撃を受けることが想定されるため、世界最高レベルの防御と運用体制が必要。