CD、DVDレンタル、販売等首位のTSUTAYAをFC展開。ネット、「Tカード」事業育成
業績
1917年「主婦の友」創刊に始まる中堅出版社。料理、育児、ファッションなど雑誌・書籍・ムックの発行のほか、コンテンツ販売などを手掛ける。17年12月、CCCグループのカルチュア・エンタテインメントの子会社に。
業績
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円
業績
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書店は品揃えの一定以上の多様性が重要だ。
一方、STPは製品の絞り込みが必要だからだ。
「これまでの出版業界では出版社・取次・書店が独立して運営され、業種をまたいだ買収はほとんどなかった。国内の出版市場が12年連続でマイナス成長が続くなか、CCCはその流れに歯止めをかけようと、川上から川下まで手がける戦略に打って出ている。」
先月にも丸善ジュンク堂の工藤社長と岡副社長を退任させています。
いま各地の丸善ジュンク堂店舗継続の行方は予断を許さない状況です。
魅力あるリアル書店を作ることは、アマゾンとは別分野への進出のように思えます。
ネットでは味わえない書店ならではの雰囲気、リアルの本の数々から受ける知的刺激、こういうものを伸ばしていただきたいのですが。
コンテンツやキャンペーン展開のノウハウを狙いとした買収。一方で現状としてはノウハウはあっても経営が良くないという現実がこの買収価格に表れていると思う。
ノウハウがあっても、蔦屋書店やTSUTAYAにもそれぞれカラーがあるだろうし、そんなにうまくいくだろうかというのが正直思うところ。シナジーを生むというのは、そんなに簡単なものではない。
あと、雑誌自体の経営を改善することが経営的には一丁目一番地だと思う。
Kindleのようなプラットフォームを持っていないのが弱いが、「本の販売」から「読書という体験の可視化」を目指した方が良い。
コンテンツの強化でお客様を引き込むのも大切だが、それだけではお客様と繋がれない。
せっかくのT Pointをもっと活用したお店作り、絆作りををした方が良いと思う。
主婦の友社といえば、Ray、minaといった「料理、育児、ファッションなどに関する雑誌、書籍」の会社。ライフスタイル全般を手がけるCCCにもマッチする気がします。
「TSUTAYA展開の会社 徳間書店を傘下に入れる方針固める」(NHKニュース、3月14日)
https://newspicks.com/news/2120550