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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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たとえガラパゴスと言われようとも、日本が率先して水素エネルギーの活用を模索していくことは重要だと思います。水素ステーションはクルマの航続距離を考えれば、また1回あたりの充填時間を考えれば、充電ステーションほど数は必要ありません。
将来のエネルギーミックスを考える上で、水素の活用に道筋をつけることができれば、世界レベルで大きなアドバンテージとなる可能性があります。「人がやらないからやる」。それで良いのではないでしょうか。
水素は都市ガスを水蒸気改質して作りますが、そのときにCo2が発生するとは思います。(将来的にはCo2を排出しない技術は実現されるかもしれませんが)

しかし、ガソリンから全部電気にシフトすることは、発電所の効率を考えれば有効とは思えません。

そこに水素が加わることはエネルギーミックスという視点から有益だと思います。

まずは水素→熱エネルギー→運動エネルギーというサイクルかもしれませんが、水素→電気とすればEVになっても水素ステーションは利用されると思います。

このようなインフラを整備していくことは、グローバル競争環境において正解だと感じており、ガラパゴスなんて気にしないで推進して欲しいと思っています。
まだまだ水素ステーションは足りないでしょうし、車載用燃料電池の効率も全然良くない。

しかしながら、様々なエネルギーに対して取り組むことは重要です。当然ながら、燃料電池車を販売してるわけですし。

水素の生成方法は様々ですし、工業プラントの副産物でもありますから、うまく使えれば有力なエネルギーになり得るかもしれません。

以下でもコメントしました。
https://newspicks.com/news/2662790/

山口県の特産物ですしね。
日本一を活かす取組!!「水素先進県」やまぐちへ
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/seisaku/kokogasugoi/hydrogen.html
凄く応援したいのですが、2020年度の目標で160箇所のステーション整備というスピード感が、世界での展開や、EVのプラットフォームなどの視点でどうしても気になってしまいます。
インフラ整備が課題のFCV。自動車会社がタッグを組んで新会社を設立するとなると、普及に期待が広がりますね。
先日お世話になっているディーラーさんから話を伺いましたが、自動車販売店にも従業員が乗るための水素自動車があるのに充電のため県外まで出かける必要があり、半日が潰れるため誰も乗らないそうです。
水素戦略、国として推進するからには、OEMも自腹を切るのは当然です。ただし、燃料電池車は次世代自動車ビジネスの一部であり、OEMとしての開発ゴールではないはず。日本自動車産業の未来の議論、人間社会の変化をもっともっと俯瞰するべき時期だと、各方面と意見交換しながら痛感しております。
Mani Gさん引用の経産省リリース(①)によると、燃料電池自動車の普及目標は「累計で、2020年までに4万台程度、2025年までに20万台程度、2030年までに80万台程度」とのこと。

トヨタのリリース(②)によると、プリウス単独で19年で累計約400万台。トヨタ単独でハイブリッド累計1000万台。

FCVは儲けとは別次元な感じがしますね。CO2フリー⽔素供給システムの確⽴を目指す2040年まで今の産業構造が維持されるか・・・。

①「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をとりまとめました
http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160322009/20160322009.html

②トヨタ自動車、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が1,000万台を突破
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/14940200
EVも含めどの技術も究極のエコカー向けまだまだ発展途上。水素もどんどんやればいいのでは。それにしても最近のトヨタは仲間作りや応援団作り本当にうまい。
水素かー
うーん
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績

自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.39 兆円

業績

国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
9.8 兆円

業績