日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.39 兆円
業績
国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
9.8 兆円
業績
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将来のエネルギーミックスを考える上で、水素の活用に道筋をつけることができれば、世界レベルで大きなアドバンテージとなる可能性があります。「人がやらないからやる」。それで良いのではないでしょうか。
しかし、ガソリンから全部電気にシフトすることは、発電所の効率を考えれば有効とは思えません。
そこに水素が加わることはエネルギーミックスという視点から有益だと思います。
まずは水素→熱エネルギー→運動エネルギーというサイクルかもしれませんが、水素→電気とすればEVになっても水素ステーションは利用されると思います。
このようなインフラを整備していくことは、グローバル競争環境において正解だと感じており、ガラパゴスなんて気にしないで推進して欲しいと思っています。
しかしながら、様々なエネルギーに対して取り組むことは重要です。当然ながら、燃料電池車を販売してるわけですし。
水素の生成方法は様々ですし、工業プラントの副産物でもありますから、うまく使えれば有力なエネルギーになり得るかもしれません。
以下でもコメントしました。
https://newspicks.com/news/2662790/
山口県の特産物ですしね。
日本一を活かす取組!!「水素先進県」やまぐちへ
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/seisaku/kokogasugoi/hydrogen.html
先日お世話になっているディーラーさんから話を伺いましたが、自動車販売店にも従業員が乗るための水素自動車があるのに充電のため県外まで出かける必要があり、半日が潰れるため誰も乗らないそうです。
トヨタのリリース(②)によると、プリウス単独で19年で累計約400万台。トヨタ単独でハイブリッド累計1000万台。
FCVは儲けとは別次元な感じがしますね。CO2フリー⽔素供給システムの確⽴を目指す2040年まで今の産業構造が維持されるか・・・。
①「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をとりまとめました
http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160322009/20160322009.html
②トヨタ自動車、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が1,000万台を突破
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/14940200
うーん