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中国自動車大手、2025年までにガソリン車の販売停止へ

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    日本のメディアを見ていると、新エネルギー車分野に関しては、中国の国内自動車メーカーすべてが好調で、外資メーカーが苦戦しているといった論調が多いのですが、詳しくデータを見てみると、実は中国国内メーカーも苦戦している所が多いです。

    この記事にある北京汽車は、国内メーカーの中でもBYDと並ぶ勝ち組です。

    Windがまとめている2016年の生産台数によると、北京汽車のEV(乗用車)は4万台を超えており、19年以降に実施されるNEV規制によって大きな利益を得ることができるメーカーの一つです。

    つまり、あくまで勝ち組の一社が自社のガソリン車販売停止を決めたというだけの事であり(しかも主力の合弁事業で生産しているモデルは対象外)、苦戦している大手国有メーカーからの反発も予想されるため、中国全体でガソリン車販売停止へと一気に進むとは考えられません。


  • プロジェクトマネージャー / 米国公認会計士

    北京はナンバープレート発行規制があり、2ヶ月に一度わずか2万枚ほどのナンバープレートが発給されます(規制前の1/5)。ナンバープレートは配給の抽選制。毎年ガソリン車の発行比率は引き下げられ、今や倍率は800倍以上。単純計算で130年ほど待てば当選する確率。つまり実質は「絶望的」ということ。
    一方、ガソリン車の比率が下がる分、新エネ車の発行比率が上がってますが、こちらも申請者が増えつつあり、現在は約1年半待ちでテスラなどの輸入EVや国産PHVが乗れる状態です。

    記事の北京汽車は北京市中心のメーカー。彼らの最大市場である北京を主戦場として事業戦略を描いたと捉えるべきでしょう。北京汽車の動向が中国全土の動向ではないのでご注意を。中国でも地方では普通のガソリン車市場です。地方は充電施設も設置が難しいので「中国」をひと括りに論じると、ビジネス戦略は成り立ちません。何事も「バランス」ですね。

    北京でも新エネ車は20万元(320万円)以下の国産ブランドか、80万元以上(1300万円)のテスラかの二極化のラインナップ(BMWのi3は例外的に中間の価格帯ですが)。Model 3など外資が中間価格帯を狙ってくると国産ブランドは更に低価格路線で攻めて来るでしょう。


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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    ガソリン車の定義は?マイルドハイブリッドは電動車?
    排ガスのクリーン化技術が遅れてるからね。日本車の底排出ガス技術ならNOxは0.01g/km。これを走らせたら、汚れたたいきをお掃除できるのに。


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