OPPOの最新スマートフォン「R11s」に見る世界シェア4位の実力
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注目のコメント
Huaweiは日本でもよく見るようになってきているが、OPPOはそうではないので、興味深い。
チップとしてはSnapdragon 660なので少し低め。有機EL搭載で、写真もデュアルセンサーでボケ味を出すことも可能。OPPOは早くから急速充電にも取り組んでいて、充電速度もアピール出来る機能の一つとなっている。そんな中で進歩が無いというか、中々変わらないのが充電端子。流れはUSB Type Cになっていますが、このR11sもmicroUSBのまま変わらず。microUSBの充電器を持つ人はまだ多いとはいえ、そろそろ変わらなきゃいけない時期になっていると思います。次の機種からは流石にUSB Type Cを採用するのではないか。
指紋認証センサーの形が僅かに楕円形となっている。意図したものと思えるけど、この形の方が使いやすいのかな。
OPPOは音楽製品以外で日本との関わりは少ないですが、来年4月以降にスマートフォン市場に参入する可能性が出てきた。比較的高価格帯のRシリーズの他に、て価格帯のA,Fシリーズも売れている。日本のSIMフリースマートフォンも平均単価が徐々に上がり、OPPOが勝負出来る下地はあると思います。ただ、世界でトップ5の出荷台数ではあっても、日本では全く知名度が無いため厳しい。ASUSのセルフィーカメラを売りにした、ZenFone 4 Selfie Proも先日の記事から苦戦している。セルフィーが売りのOPPOが日本で、どんな売り方をするのか気になります。
『blog of mobile » Blog Archive » 中国のOPPO、2018年4月に日本市場でスマホを発売へ』
https://newspicks.com/news/2650954
※求人情報は掲載終了
『ASUSに聞く「ZenFone 4」シリーズの手応え 今後は“限定モデル”も増やす (1/2) 』
https://newspicks.com/news/2681944?ref=user_135124
