パリ市当局、Airbnbに1000室の掲載中止を要請

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2017年12月12日

  当然の流れです。
  シェアリングエコノミーというバスワードはまやかしや事実誤認が多いですが、このように行政、既得権益、そして社会との対話によりこなれていきます。対話をしっかりやれるオトナの会社力があるかどうかが、AirBやUberが数十年企業として発展出来るかにかかっています。Uber創業者カラニックの騒動も本質はそこにあります。
  
  そして正義は、ユーザーにあります。ユーザー支持があるかどうか。ユーザー支持が有る限りは正義であり、正義を貫くためにそれらステイクホルダーとの対話、調整をしていくのがプラットフォーマーの責務です。
• 福嶋 剛

  フォトグラファー / メディアリサーチャー

  ・2017年12月12日

  スタートアップは既製概念を破壊する、色んな面において試行錯誤なので、”振り戻し”としての規制も出てくるのは当然でしょう。
  このような行政側とのやりとりを通じて熟成、そして定着していくものだと思います。
• 山田 敏夫

  Factelier (ファクトリエ) CEO & Founder

  ・2017年12月12日

  いまは1000室ですが、今後は最大5万室減るかもしれないという・・・それにしてもパリ市の対応スピードは速い。
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  現在パリでは6万5000室がAirbnbに掲載されているが、このうち市に登録済なのはわずか1万1000室だとAFPは伝えている。