AmazonのアメリカでのEC市場シェアいえますか?
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JETOROの報告書によると、日本のEC市場シェアはAmazonが20.2%、楽天が20.1%となっている。Amazonが進出している国の中でも苦戦が目立つのが日本。米国とは状況が違うようです。日本市場に進出して、もう15年以上経つにも関わらず、何故圧倒的なポジションになれないのだろう。
『国内ECシェアのトップはAmazonで楽天は2位、大手モール3社で約5割【JETRO報告書】:ネットショップ担当者フォーラム』
https://newspicks.com/news/2406630アメリカのECにおけるアマゾンシェアは40%、市場増分の70%をアマゾンがとっている、という驚愕の数字。頭にいれておこう。
日本についてもいろいろな数字がありますが、個人的には物販EC市場が8兆、うち楽天3兆、アマゾン2兆、という感じで数字をつかんでいます私の把握しているデータではアメリカのECにおけるシェアは43.5%です。
なんか微妙に数字が違うのは何でだろう?
2位のeBayのシェアはたったの6.8%、3位がWalmartで3.6%
実質amazonの独占と言って良い状態。
amazonのシェアが大きくなる事で、amazonに淘汰されつつある企業が反amazon連合となってGoogleが取り込む構図が出来てきていて、WalmartやHomeDepotはGoogleHomeのボイスショッピングと組んでいる。
そういう競合関係もあってか、amazonはGoogleHomeやChromecastをは取り扱わない暴挙に出て、GoogleもYoutubeを削除するという泥沼の戦争状態になっているのでしょう。