ドローン関連技術100件の特許出願を完了 ドローン知財のDIPLが出願完了を発表

コメント

注目のコメント

• 千葉 功太郎

  DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

  ・2017年12月12日

  私のDrone Fund投資先の、ドローン専門知財戦略の「Drone IP Lab」社が、Drone Fund投資先企業グループと共同で新規に100件以上の特許出願が半年で完了したというニュースです。「シェアリング知財部」というコンセプトで、知財戦略に関わるリソースやコストを一元的にシェアすることで、特許も共同保有し、さらに特許化や管理まで行うという、全く新しい知財スタートアップです。日本から世界に戦うドローン産業を強力にバックアップするものに知財戦略がありますが、スタートアップ個別会社がリソースやコストを知財にかけるのは難しい現状があります。DIPL社は、弁理士の代表を始め複数のドローン分野に精通した弁理士により構成され、ドローン本体、ソフトウェア、クラウド、周辺領域に至るまで緻密な知財ポートフォリオを投資先を中心に共同出願していきます。ドローン知財に関してはぜひ相談してみてください。
• 村山 繁

  DroneTribune 編集長

  ・2017年12月12日

  ドローンの知財管理をする株式会社DRONE IP LAB（ドローン・アイ・ピー・ラボ）がドローンに関連する技術100件の共同出願を完了したと発表しました。これだけの規模の出願は、おそらく初めて。通常1年半後に公開されます。周回遅れとも、2周遅れ（あるいはもっと）とも言われる日本のドローン関連産業が勢いづくきっかけになってほしい。