なぜ大学が経済学を教える事ができていないか
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注目のコメント
統計学もそうですが、数式をうまく参入障壁とすることで、アカデミアに留まる既得権を守る方向にアカデミア経済学が自己目的化に走ってしまったことで、本来の目的からの解離が激しくなってしまったのでしょう。
追記
勉強は自分でするもので、講義は参考にする程度。
「教えることができてない」という発想がもうおかしい。
京大経済学部(通称パラダイス経済(略して"パラ経"))では、もっと大切なことを教えてくれます。過剰な自由が人間にもたらすものについて。<追伸>うちの新MOTは違う、実践的、実証的。実際にトップと議論したり、聞かれていることをベースにしている。だから、日々、インプットしている。仮説予想検証の繰り返し。講義の半分が経営者を呼び、討論。あるいは、実践的演習、次期社長予想とか。NPでも講座やったが。
そもそも、経済経営こそ、入試に数学必須でしょう。論文にも、本人が理解できていない数式がただ載っている。前提や条件を無視して、統計の計算だけしている。
経済学も経営学も、数学と物理を、モデルにしているが、むしろ、化学や、生物学的アプローチが正しいような気がする。
<もと>
経営学は、それ以上でしょう。そもそも、経営学とは、銭儲け。会社勤務経験もなく、経営もしたことのない、それどころか、経営者と会ったり、話したこともない、しかも金儲けが下手な人が、経営学者になっている。大場さんの仰る面あると思いますねぇ 数式の分からない人々には数式を、数式の分かる人々には用語を、参入障壁になされているのでは?と感じたことはありますねぇ まあ程度の差はあれ、他分野にも言えることだとは思いますが