ソフトバンクファンドに強力な後ろ盾、汚職摘発主導のサウジ皇太子
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注目のコメント
汚職摘発についてはいろいろ言われているけど、イスラムの歴史上も極めて重要なことだと思う。
サウジアラビアは元々「サウード家のアラビア」という意味であり、それならば一族の「血の紐帯」を汚すような、王子の汚職摘発はご法度という理屈になりそうだが、イスラムの教えからすれば、王子であってもを親族とは関係なく神と一対一で対峙して神との契約に基づくべきだという道理になり、公共の利益(“マスラバ”というらしい)のために、神の名の下にイスラムの教えに従って私有財産への課税や徴収も正当化され得る、ということになる。
サウジアラビアが単なるサウード家の王族の国から、よりイスラム全体を意識した国へと変質しつつあるのだろう。国の変化はもちろん投資機会ということを意味するし、サウジアラビアにベットする目利きは間違っていないだろう。バンクには冷ややかな目でしか見れません。
温かい販売をしたことがないから。
何をするのも勝手ですが、日本に負になることだけはしないで頂きたい。
どんな職種でも業種でも思い遣りがない企業は好きになれません。