エルサレムでパレスチナ人がイスラエル人刺す、米方針転換の余波続く - ロイター
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パレスチナにおける大規模な騒擾は、金曜日を除けばほぼなかったようだが、まだまだ収まったと宣言するには早すぎる気がする。
昨11日のラーマッラーは静かに思われたが、それでも北部郊外で数名が負傷している。今日もラーマッラーの市街地近くにあるプサゴート入植地そばでは、タイヤを燃やしたためか煙が上がっていた。ガザでは、今もデモ活動が続いている。
その一方で、今日の午後にエルサレムを訪れたが、異常なくらい静かであった。とは言え、気味が悪いことにほとんど観光客が見受けられず、多くの外国人が来訪を避けているようであった。
ガザ地区以外でも、まだローンウルフ的な事件は続くのかもしれない。