ソフトバンク、ベイン、武田が2017年M＆A市場を席巻 —— 海外企業の日本買いは過去最高水準

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2017年12月11日

  毎回申し上げですが、マイノリティー出資はM&Aではありません。なぜ混ぜるのでしょう。ソフトバンクの3社はこのランキング表から除外すべきです。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年12月11日

  蛯原さんがコメントされているようにソフトバンクの出資はM&Aではない。
  個人的には事業会社によるものがどれだけ多いのかが気になり、SPEEDAで見てみた。
  ①Ariad（武田、約6300億円）
  ②First Capital Insurance（MS&AD、約1755億円）
  ③和光純薬（富士フイルム、約1547億円）
  ④Vanderlande（豊田自動織機、約1400億円）
  ⑤Sullair（日立、約1357億円）
  ⑥NeuroDerm（田辺三菱、約1241億円）
  ⑦Upsher-Smith（沢井製薬、約1155億円）
  ⑧Karyadibya（JT、約1100億円）
  ⑨Ogeda（アステラス製薬、一時金5億ユーロ、開発進捗によって今後最大3億ユーロ）
  ⑩パナホーム（パナソニック、約924億円）
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2017年12月11日

  先日、ベインキャピタルで働いているマッキンゼーの同期と食事したけど、元々痩せていたのにさらに細くなっていて、死ぬほど忙しそうだったけど、このディールの数々なら当然だな。写真出てる日本支社長の杉本さんとは面接で一度会ったことしかないけど、金融業界の成功者らしい野望がビンビンに感じられる人だった