金正恩委員長の「白頭山詣」の後に何が起きる?
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日本と同様儒教国家である北朝鮮は、何かの節目や記念日にことを起こすことが多かった訳ですが、最近は政治的アピールではなく、純粋に軍事技術としての核、及びミサイルの開発に邁進しているようにも見えます。
従って、従来のように何とか記念日だから、といった読みが出来づらくなっています。
そうした科学的アプローチに近づいているというのは、逆説的には北朝鮮の核開発が完成に近づいているということの証でもあります。
一方のアメリカは軍事演習を繰り返して北朝鮮に圧力をかけていますが、北朝鮮近海の空母3隻のうち、ロナルド・レーガンは横須賀に帰港、セオドア・ルーズベルトはインド洋に向かっていて、戦争を匂わせる口ぶりの裏で、対話アピールもしているという状況です。
このままいけば時間切れで相互確証破壊が成立し、アメリカが北朝鮮の核保有を認めるという展開も、もしかするともしかして、あるかもしれません。市場関係者の間でも年内は北地政学リスクは無いだろうがコンセンサスの様ですが、私見では12日か18日辺りが特に危なく今年内に米国側から新しい動き起こると勝手予想してます。
制裁下の現状北朝鮮は厳しく、水爆実験試みようとする際に米国側でピンポイント先制攻撃仕掛けると言うシナリオ想定してます。