中華航空、日本人が騒ぎフライト引き返す トイレで喫煙も
HuffPost Japan
284Picks
コメント
注目のコメント
トイレでの喫煙は機体設計上も想定されておらず、むしろ煙探知機により即刻消火する対象となる行為です。マナー云々の問題ではなく航空機の安全を脅かす行為のため、各国で法律違反として厳しく取り締まっています。
(まだ客室での喫煙のほうが、マナー違反で処理できる範囲かもしれません)
また最近はやりのiQOSですが、これも少ないとはいえ煙が出ることから機内では従来のタバコと同様の扱いを受けることが多いほか、その他水蒸気を吸引するタイプのものでも区別が難しいことから一律禁煙とする航空会社が大多数です。
仮に機内で火の手が上がってしまった場合、上空の空気は水分が少なく大変乾燥しているためあっという間に燃え広がります。たかがタバコでは済まされないものですので、どうぞ機内禁煙にご協力ください。どんな国にも、もちろん日本にも、こうした愚かな行動をする人間は存在する。それ自体は仕方ないが、しっかりとペナルティを受けることで、そうした行動が引き合わないことを多くの人が認識することで、再発を防止することが大切だと思う。
--
中国では、こうした行動が頻発したため、該当者の帰国後にパスポート没収などの罰則を課したと聞く。日本はどう対応するのだろうか。