トランプ大統領をめぐる不都合な真実 - 横江公美

コメント

注目のコメント

• 横江 公美

  東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授

  ・2017年12月10日

  トランプ政権がなかなか倒れない政党事情とその裏側を書きました。
  トランプ大統領の支持率は史上最低を更新と毎回、報道されていますが、議会の支持率はその3分の1ぐらいしかないと言う事情があります。その状況の中で共和党は勝利しようとすると、反トランプ大統領とするよりは協力となるわけです。
  共和党のインサイダーと話したことをまとめると、法案が通らないのも、トランプ弱しというよりは、中間選挙に向けた舞台と見たほうが良いと思われます。
  ぜひ、ご一読ください。日本ではあまり語られていない視点だと思います。
• Hakoshima Dan

  一人管理職

  ・2017年12月10日

  変わった大統領ではありますが民主主義制度の中で選ばれた方を他国のメディアが貶すのはお行儀が良くないですし、相当の裏取りを行なった上で事実ベースの報道を行ってしかるべきですよね。
• 安井 明彦

  みずほ総合研究所 欧米調査部長

  ・2017年12月11日

  足りないのはリーダーではなく政策でしょう。課題に応えられる政策が示せないことが、政策面での効果はともかく、歯切れの良い政治家が好まれる結果をもたらしてきたと思います。政策で応えることが出来ない限り、騒がしい政治家が勝つチャンスは消えません。それがトランプかどうかというのは、本質的ではないような気がします。