50を過ぎても脳は成長する! 医師が教える良い習慣・悪い習慣
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同じ活動を省エネ効率化するというのは生き物の宿命ですからね。逆にいうと、何も変えずにいることは、どんどん自動的に「機能を使わずに済むように」なっていってしまうということです。
これは、脳だけではなく身体の動きについてもそうです。最近インナーマッスルに効く運動で「普段やらない運動で普段使わない筋肉に刺激を」というのが注目されています。同じエクササイズばかり続けていると、身体が自動的に最適化して同じことを省エネでするようになってしまうんですね。
脳も筋肉も、同じようにタンパク質で出来た身体組織の一つですから、生物の持つ効率化特性に「抗う」ことをすることで、より「保つ」事が可能になるわけです。脳にとっては、それが「いつもと違う刺激」という訳です。
注目のコメント
常に左手を意識的に使っています。
食事、携帯操作、アイロン掛けなどをする際に、右脳を鍛えたいと思い、数年前から試みてます。
気休めだと思って取り組んでましたが、脳のマンネリ化が予防に効果があるとのこと、引き続きチャレンジしていこうと思います。脳機能障害のリスクファクターをなるべく減少させ、前頭前野の刺激に重要である好奇心や自発的行動力を持っていれば、認知症は防止できると思います。
しかし、高齢になると生活習慣というものはなかなか変えられず、脳の柔軟性にも乏しくなる。切り替えるには、知識の収集や危機管理が大切。自分を見つめ直し、自分を疑う。
サービスを通して情報や有効な予防方法を一般の方に拡散し、認知症対策ができるよう仕事を通して発信していきたい。成長のさせ方とか質的なちがいは大いにあるでしょうが、そりゃやりようによっては、見方によっては成長するでしょうね
なにより好奇心、新しいことを謙虚に学ぶ姿勢が大事だとおもいます
ひとのはなしきかずに、自論ばかり展開してしまいがちなのは、サービス精神からくるものもあるでしょうが、そのバランス感覚は持ち続けていたいです。佐山さんのように