アリババ、食品オンライン販売インド最大手に2億ドル出資へ-関係者
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注目のコメント
(英文記事の方が少し説明が詳しい)
・Amazonが以前出資の話をしていたが、アリババに決まりそう(競争法審査中)。またアリババのインド事業のパートナーPaytmも少額出資の可能性。
・出資の背景は、ビッグバスケットの事業拡大する上で、未発達のロジスティックスや冷蔵トラックや倉庫が不足する課題があり、そこへの投資資金が必要だったようだ。
・ビッグバスケットは、インドで約1000のブランドの1万8千の製品を、24の都市にdeliveryしているそう。
Alibaba to Invest $200 Million In India Online Grocer
https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-12-08/alibaba-is-said-to-invest-200-million-in-india-online-grocer生鮮を扱う我々として、これからのリテールとEコマースのあり方がどのような未来になるのか?は最も重要な要素のひとつです。
しかしながら、このようなグローバル、特にインドや中国のダイナミズムと日本のそれとを比較すると、あまりにもスケールや発想が違います。日本のトレンドや情報ばかりを見てしまうとヤバいと日々その思いを強くしています。原文記事を読んだほうがより実感出来ました。
そしてこのような情報やトレンドに、深掘りピッカーさんの見解や肉付けと共に並列で接触出来るようになった時代に少なからず高揚感を覚えています。