介護現場でロボットの導入が進まないのはなぜ?作り手と使い手が一緒に考える
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注目のコメント
オムツ交換に小カートを使ったら、2時間浮いたので、その時間でレクやロボットを取り入れられる!?浮いた時間で何でオムツのままにしてる?トイレ誘導してよ!介護知らない施設と開発してるから的外れロボットができる。他の介護をちゃんとやってる施設では導入が進まないはずだ。この記事自体が証明してしまってるではないか。
「追記」
分からなくて当然だと思います。これは現場で介護をしている人でしか気づかない事だと思いますので。そもそもオムツ交換の動線をカート等で効率化して 2時間浮いたという事は、逆に言えばそれだけオムツの方が多いという事になります。普通そんなに浮きませんから。しかし一般的な特養でもトイレに座れないほど重度な方は実は1~2割。ですので、適正適切にトイレ誘導されていたら2時間も時間が浮くはずがないのです。しかし、現実は適正適切にトイレ誘導してくれる施設は少なく、オムツ交換で済まされてしまっているのです。人間として一番尊厳を傷つけられ、不快な思いをするのはオムツの中に毎日排泄をする事です。だからこそ私はオムツと簡単に決め付けずに、トイレで排泄する事へのアプローチに浮いた時間を使っていって欲しいと願っています。なお、トイレに座れない1~2割の方も座位保持の支援をしていく中でトイレに座れるようになる方も多いです。オムツをオムツのままにするのではなく、どうしたら不快なく生活できるか考えていく事が介護には求められています。ごめんなさい。
もしかしたら僕が頭悪いだけなのかもしれないけれど、僕もこの記事で書いてある文脈を読み取れないです。
いつも思うのですが、NewsPicksのコメント欄も『ロボット』っていうビックワードだけで議論しているから、内容がピンぼけしてないかな?
ロボットといっても、それがコミュニケーションによるご利用者の自立支援の改善なのか、それとも事務・記録作業の効率化なのか、介助作業の補助なのか、ビッグデータを集めることで新しいサービス開発を生み出すのか。
定義によって、そのロボットに期待される役割は異なります。
前から思ってますけど、この「介護ロボット、IOT、AI」って事業者と開発者をつなぐファシリテート役が必要ですよね。この分野が遅々として進まないのは、双方をブリッジする役割の不在が大きいと最近は痛感しているところです。ロボット展で対談させていだだいたものの記事です。
サービスロボットの作り手の、半ば決まり文句的に介護施設での活用や実験が歌われる現状
そして、使う側の立場からみたサービスロボットについて
ロボットに関わる方は是非読んでコメント頂きたいです
追記
他の方のコメントがちょっとよく分からないのですが、私が対談させていだだいた園の方のお話は、職員の無駄な動線が、業務改善しオムツカートを各人持つことにより、大幅削減されたという事だそうです。なので、オムツ交換待ちの方が、2時間
早く交換してもらえる事になり今までよりも介護サービスは良くなったという事です。そして、トイレ連れて行ってあげなよの意味が分からないのですが、トイレに行ける症状の方はそもそもトイレに連れて行くのではないでしょうか。