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大震災から6年半。いま私たちができること

NewsPicks編集部
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  • 立命館大学 公務研究科 教授

    本日、J-WAVEに出演させていただきました。ナビゲーターのサッシャさんとは同い年で、嬉しかったですね。
    内容は、来年で7年となる被災地の現状について、岩手、宮城と福島とを分けてお話させていただきました。

    1)岩手、宮城は復興は終盤まで来ていると思います。仮設住宅で暮らしている方は随分少なくなりましたが、それでも3割前後はまだ残っています。陸前高田では本年、かさ上げされた土地の上に「アバッセたかた」に代表される商業施設や新しい図書館が、大船渡でも「キャッセン大船渡」がそれぞれオープンしました。一方で、福島は、今年3月、4月に避難指示が解除された区域もありますが、容易に人が戻らない現実があります。その中での街づくりは大変な困難な課題です。

    2)私は現在所属の立命館大学でも、学生を引率して福島や岩手への被災地訪問プログラムを行なっています。

    3)12月になりましたので、「ふるさと納税」を検討されている方もいるかと思います。東北や熊本などの被災地へふるさと納税すれば、自治体はもちろん、返礼品を通じて、農業者や漁業者への支援にもなります。私もふるさと納税したいと思います。

    最後に、来年2-3月に公務員の実務能力向上講座を東京(外苑前)で開催しますので、告知させていただきました。
    (2月28日(水)、3月7日(水)、14日(水)の各19:30〜21:30)
    詳しくは青山社中株式会社青山社中リーダーシップ・公共政策学校のHPをご覧ください。
    http://aoyamashachu.com/project/education/leader_extension#a01


  • コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    東北訪問とふるさと納税。
    震災直後の夏、気仙沼のウニを食べてからウニ大好き人間になりました。この夏、久々にうに食べに行く計画を立てます。キリッ。

    ちなみにふるさと納税サイト「さとふる」を覗くと、東北地方だけで2000種近くの返礼品がありますよー。焼きうにが気になっている。


  • ディレクター

    仮設住宅の住民が減るということは、一見、復興が進んでいるように思えるのですが、仮設に住むほかない方の孤立化という新たな問題も生んでいます。また、福島県では会津、中通り、浜通りで被害の状況がまったく異なります。会津や中通りでは、すでにハード面の復興は完了していますが、福島第一原発にほど近い大熊町や双葉町などの帰還困難区域を抱える自治体では、ガレキの撤去作業が行えず、6年半経った今も震災直後からまったく復興が進んでいないエリアもあります。ご老人は、生まれ育った土地に戻りたいという方が多いですが、若い世代は、避難先の暮らしに馴染んだため、戻るつもりはないという方が多いです。


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