仕事関係者とSNSで「つながりたくない」人は52.8%
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注目のコメント
全てがつながって境目がなくなる時代には、あえて繋がらなくすることの意味合いも増えてきたと感じてます。
自分の場合は、自分から積極的に仕事関係者につながりに行くことはないですが、同僚やお仕事先の方からFacebook友達申請が来ることは多々あります。
純粋に仕事やプライベートで使ってるわけでもないので、玉砕混交の投稿を見てとやかく言われると面倒だな、とは思いますね。載せてる方は見られても良いものをあげてるつもりではありますが、繋がらない方が良いかも、と思うときもあります。仕事柄、私は全く気になりませんが、人によるものの、そりゃ嫌でしょ、普通は。「人による」というのがポイントで、「あなたならいいけど、あなたは嫌だ」とはなかなか言えない。だから一律に受け容れるか、ポリシーを持って、「仕事関係者とは一切つながりません」と宣言するかを選択することになるのですが、通常はなかなか断る胆力を持てず、仕事関係者からのリクエストの圧力に屈しるのでしょうね。上司からリクエストなんて来た日にゃ断りにくいでしょうし。だから人はどんどん新興のSNSに乗り換え、そこにもまた仕事関係の人間が侵食して来るので新たなSNSに乗り換えるといった、焼き畑農業的、遊牧民的、ユーザーの大移動が起きるのでしょう。
Linkedinが普及していりゃ、そこに仕事上の人間関係を押し込めるといった利用法も機能するのでしょうが、普及していないとなかなかそうもいかない。ここはニワトリと卵の関係なんでしょうね。人によりますよね。自分は仕事もプライベートも結構溶けているので、仕事の連絡をFacebookでやり取りすることも多いですし、NPのコメントもFacebookに連動して流してしまいながら、プライベート的なレストランとか家族のこととかも上げていたります。そういう意味では「プライベートでは絡みたくない仕事の付き合いの人」というのが、幸いあまりいないということなのかもしれません