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テスラのトレーラー、充電に4000戸分の電力必要 EVの増加に伴い充電インフラに求められる新たな発想

日経ビジネスオンライン
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注目のコメント

  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    トレードオフなのです。充電時間を短縮する手段として単純に電圧を上げると、ロスが大きくなって、こういうことになる。テスラのトレーラーの充電スピードが速い理由は、主にそこなので。見栄えは良いですが、本来の目的であるゼロエミッションと環境保護とはならない。なので、電圧を上げて、問題を解決するというのは、

    1)テスラのように先進性を売りにしたい企業
    2)ポルシェのような高級車

    しかなかなか踏み出せない(なので踏み出しているのはこの2つ)

    根源的なところを考えると、テスラのトレーラーも、絵に描いた、という要素が強いのでは、というのが実状かと。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    今さら何を、という気もします。
    1.6メガワットですよ。
    小規模メガワットソーラー一箇所分。

    それより、充電時の安全性の方が気になりますけど。
    何ボルトで充電するんですかね?キロボルト級?
    誰が扱えますかね?


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    トラックは趣味ではなくビジネスで使うもので経済性が重要。インフラコスト含めて電費まわりが気になるところで、下記Pickでも話題になっているが、3000~4000戸分という推定はなかなか強烈に見える。
    乗用車向けスーパーチャージャーの10倍の出力が必要とのことだが、改めてディーゼルは液体なので、単純にタンクに送り込む(速度を早めたければその流量を増やす)という方式の簡単さのメリットが伺える。
    https://newspicks.com/news/2674601


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