新着Pick
219Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
これは良いアイディア。安く打ち上げられるようになるとこんなアイディアがどんどん出て来るはず
10月末に日本初の宇宙ビジネスコンテスト「S-booster」で優勝した松本さんにインタビューしました!航空会社の社員でもある彼女が発案したのは高精度な気象データを活用して航空機のフライトプラン(飛行経路や高度)を最適化、燃料削減や安全確保などに繋げるというアイデア。僕もメンタリングで何回か議論させていただきましたが、宇宙利用は顧客側の視点からかんがえることの重要性を痛感しました。IoTなども同じ壁にぶつかりがちですが、やはり業務課題を理解した上で、ROIを明確にすることが重要ですね。
これはとても良いアイデアだと思う。ただ、少し欲を言わしてもらうと、優勝したアイデアはコンテストでスポットライトを浴びなくたって資金調達できそうな堅実なアイデア。せっかくコンテストをやるんだったら、普通の投資家が「え?」と思うような、ぶっ飛んだ未来的なアイデアを優勝させて欲しかった。そういう視点が、審査員に欲しかったかな。

まあでも、優勝した方のアイデアが光っていることに変わりはない。ぜひ実現させて欲しい。おめでとうございます!!
まずそもそも大幅に飛行経路を変えてもよいのか。最短距離で飛ぶのに比べて、少々距離を増やして風の条件の良い経路を飛ぶのはどれくらい燃料節約になるのか。

たとえばB747-400は1時間あたり10000kgの燃料を消費する。予測風の精度を高めて1時間あたり最大450kgの燃料節約ができるとしても、たった3分飛行時間が伸びるだけで節約分がおじゃんになる。

超低軌道衛星1機あたり、飛行機何機分をカバーできるのか。出発前の最適経路に比べて、飛行中に動的に最適化することでそんなに大幅に改善するのか。人工衛星の運用コストは?高度350kmなら空気抵抗で高度が下がるから、定期的に燃料使って高度回復が必要。

たくさんの人工衛星を駆使して、苦労して世界中の飛行機の燃料を1%節約しても、年間たったの3200億円か、という気がしないでもない。定性的には良さそうなアイデアでも、定量的には全然成立してないケースは山ほどあるので、ちゃんと試算をした方がよいです。もちろんされてるでしょうけど。
ANAホールディングス株式会社(エイエヌエイホールディングス、英語: ANA HOLDINGS INC.、略称: ANAHD)は、東京都港区に所在する日本の会社で、航空輸送事業を主力とするANAグループを統括する持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
1.64 兆円

業績