就活生を悩ませる、おじさんたちの「個性」「人間力」という言葉
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因果関係をしっかり考えて欲しいです。
「リクルートスーツがなくなった瞬間に見える、あなたの個性とは何ですか?」
という質問に答えられない原因がリクルートスーツのような暗黙のルールによる縛りにある訳です。
こうした暗黙のルールを無くしていく事が個性を生み出す第一歩ではないでしょうか?
注目のコメント
なんとかオジサンと言われるかもしれませんが。
「採用担当者の仕事とは何か?」
というのを週に一回くらい本気で考えてて、最近明確に一つの結論が出たんです。考え自体は変わらないのですが、明確な言葉になった。
それは「学生が自分自身で、自分が後悔しない道を選択できるようにすることだ。」です。これを僕は「曇った眼鏡を晴らす」と表現しています。佐山さんがよく10年後の自分を想像せよと仰っていますが、考え方としてはそれに近いです。
小学生に対して好きなように生きて良いよと言ったら、そりゃあ遊びまくると思うんです。でも大学生になってから振り返ったら、親に勉強させられて良かったと思う。
大学生を子供扱いする気はありませんが、私もそうでしたが学生時代には社会について触れる機会が少ないです。インターンシップは企業の宣伝活動だし、会社説明会は盛り合い。そんな中でまともな判断ができる人の方が絶対少ない。
極論をいえば、親から受け継いだ「大企業に入れば幸せになれる」を信じてる人も少なくないです。頭ではそんな単純じゃないと認識しながらも、感覚的には残ってる。とか。
で、学生が自分の頭でちゃんと考えて、社会を知らないために考えがズレているところを指摘して、っていうのをやるまでで良いんですよ。
で、ちゃんと考えた上で選んでもらえるなら他社に行こうが自社に入社しようが、ハッキリ言ってどっちでも良い。むしろちゃんと考えて自社が選ばれないなら、会社が変わらないといけない。ってことで良いと思うんです。それが私流の「正直に働くこと」です。リクルートスーツに袖を通した時、「また制服着るのか...」と思っちゃいました。
格好つけて「人間力」とは言わず、素直に「うちに合いそうか」で選びますと言った方が、落ちたとき諦めがつく。>私服選考で落ちたらどうするか。
なんだろう、内定取るだけを勝者、と考えているこの筆者こそが、就活のフィールドから撤退すべきだと思った。
私服なら内定取りやすい、の話をしてスーツ批判をしているわけではないだろう。
そもそもの論点を勘違いしている。
就活のゴールは「内定をとること」ではなく、
「フィットする職場を見つけること」
(なお、トライ一発で成功することは基本的にない)
リーマンショック直後の就活において、
業界最大手企業3社から内定もらった私でも、大成功とは言えない。
業界最大手企業の内定は手に入れたけど、自分に合う企業の内定が手に入らなかった。(実際には業界3位くらいの企業の内定も取れていたが、最大手3つ内定あるのにそちらを選ぶ人はいないのが現状。今思えばそちらのほうがフィットしてたのかもとかタラレバは尽きない。)
まぁまったく合わない会社にいってた経験も今はいい思い出だけどw(何事にも無駄はないといいますしね)
>理系にとっては大変だが、
既に理系学生が対象外になってて草ww