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国家資格にもなった「キャリアコンサルタント」の機能とは - 「企業内キャリアコンサルティング」入門

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    キャリア研修やキャリアコンサルティングが真に意味を持つのは、従業員が自らキャリアを選ぶ習慣と流動的な雇用市場環境があってこその話です。企業が社内ローテーションとOJTで社員のキャリアを決め、従業員に仕事の選択余地がない限り、キャリアコンサルティングの役割は限られます。
    雇用市場改革が当初意図した流動的な雇用市場づくりに向かって動くなら厚労省が企業へのキャリアコンサルティングの導入を進めるのもわかるけど、厚労省が進める「働き方改革」は真の同一労働同一賃金へ厳しい動きを避けて時間外労働や非正規雇用者の正規化といったことを補助や規制や税優遇で進めているに過ぎません。
    キャリアコンサルタントという国家資格が、官が生み出した新たなキャリアビジネス利権に留まるようなことにならなければいいけれど・・・・ キャリアコンサルタントが本当に必要になるような、流動的な雇用市場を上手に作る方が、我が国の労働者のキャリア自立と経済の活性化に向けて厚労省が取り組むべき優先課題であるような気がしないでもありません。


  • ○○○ ネコ労務士 CC技能士

    国家資格設定の理由は様々ですが、会社毎に社内資格が乱立して、スキルの統一的な基準や把握が出来ず、クライアントの不利益になるおそれがあったことも一因のようです。

    レベルは、国家資格(標準)キャリアコンサルタント→キャリアコンサルタント技能士2級→キャリアコンサルタント技能士1級です。何だかわかりづらい。

    既存の社内資格について、キャリアコンサルタント技能士3級ではなく、国家資格(標準)キャリアコンサルタントをあてがうことになったのは、業界団体の反対によることは内緒^^

    試験は筆記(択一と記述)、実技となりますが、実技は制限時間内にランダムに設定されたクライアント役に対し、問題を把握共有し、問題解決策の端緒まで受け入れてもらう必要があります。
    試験官は模擬面接終了後、口頭試問で「受容していたか」「どのような技法を用いたのか」、「今後の展開はどうするのか」等の質問をして、コンサルタントの理解を計ります。

    クライアント役は既に合格したキャリアコンサルタントから選ばれるようですが、心を開かないキャラ設定だと、試験の難易度は格段に上がります。
    口頭試問でその点も言及出来ますが、クライアント役との相性は運任せの感があります。


  • 株式会社55634 代表取締役 / ブランドディレクター / TOWTOWMI.JP編集長

    資格うんぬんは別として、社内でも第三者でもいいから、相談する相手がいることは重要です。業務過多でメンタルまで追い詰められる人も多いし、企業の中はブラックボックスが多いので、「話を聞いてくれる」「いろんな方法や価値観を示してくれる」という、客観的なアドバイスの価値は高いと思います。


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