人材不足解消のカギは「労働力シェアリング」の実現
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注目のコメント
労働力シェアリングと聞くと企業目線で社会保険料の未払いのうまみと派遣会社がもうかるなぁと思う。
私は週3日労働の企業に誠実さを感じられない。2つの事業所で働く通勤時間、隙間時間だけ給与が削減され、手取りが少なくなる。人材不足って企業側の視点であって、不足しているのではなく[企業側が払える賃金の中で求める人材からの応募がない]ということですよね。
労働力シェアリングもいいと思うけど、自分の時間を[シェア・提供]しようと思うレベルの人材であれば、さらに時間対費用に対してシビアだろうから、結局は賃金をケチることは愚策だと思う。これ、同じ管理部門の隣人である人事労政の同僚に聞くと、やはり労働時間規制がネックなんですね。
複数社で働く人間の労務管理なんてしたくないし、労災起きた時なんか超絶面倒くさそうだと。
まあ、管理する側からすれば至極真っ当な意見ですね。
