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【2018年特集】石油資源は枯渇するのか。エネルギーを未来につなぐ方法

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  • 中東 出羽守 エネルギー関連

    これはコメント緊張します。後で。

    <追記>
    鋼管部隊のテヘラン駐在員です。以下、SDGsからかけ離れたコメントになりますがご容赦下さい。

    限られた資源を如何に効率的に掘削・採掘・精製し、エネルギーを未来に繋いでいけるか、その中で我々鋼管部隊が果たせる役割は何か。

    日々そんなことを考えながら仕事を、、、できていません笑

    現実・現場は中々どうしてそんなんじゃないです。目の前のイラン人が言ってることはどこまで本当か、そこから得た情報の確度を如何に高めるか、条件折り合わない場合に彼らは引くのか引かないのか、お金持ってる持ってる連呼するけど、どこにどうあってそれをどうやって引っ張ってくるか、革命防衛隊はいないか等々。

    お客さんの要求はとにかく「欲しいモノを欲しい時に欲しい分だけ」、これなんですよね。イランは何かと捏ねくりまわして誰も責任取らずにズルズルいくのが常道ですので、「要望納期?昨日だよ」がざらですが笑、そういう中でKey personを探し当て、可能な限りriskをminimizeしながらお客さんが納得してくれる方向に持っていく、その結果として彼らの開発が進む。
    そうして日々会話しながら、「こいつは信用できるな」と思ってもらって、「実はこのfieldでleakageが起きて緊急需要が出てきている、いつ出せる?」とか、「現場Engineerの実力upのために技術セミナーを開いてほしい」とか、それが更に更に更に進めば長期契約やSCM契約、国をあげたLocalization対応(現地化・現地製造)などに繋がっていく。

    SDGsに見合う仕事は、こうした日々の小さなやり取り・成功の積み重ねの先にあるものだと思います。
    自分自身、先輩方が築き上げてきた商売の歴史・お客さんとの良好な関係を肌で感じ、自分も次の世代にバトン渡せるよう頑張らなければと日々奮闘しています。

    あと、ここには到底書ききれませんが、Localization要求について、それが本当にその国の為になるのか、SDGs的に言えば”レジリエントで持続可能な産業化”が本当に実現できるのか否かは、よくよく考えなければならないと感じています。

    以上、フツーなことを長々と書いてしまいましたが笑、最後に、自分のイラン駐在を当事部長として英断して下さった横濱さんに心から感謝申し上げます。

    現場からは以上です。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    既に言及頂いていますが、RAULの江田さんと偶然知己を得て、この対談を前に資源ビジネスについて簡単なレクをさせていただきました(対談相手は聞いてませんし、NPというのも知りませんでした)。

    2014年、日経ビジネスで資源開発の醍醐味と展望を意気揚々と語っていた舌の根も乾かぬうちに、米国シェールガス開発の失敗で3000億円もの減損損失を出し、2015年にはマダガスカルの銅開発で1000億円の損失、今年もチリ銅鉱山で1500億円の損失を出すなど、資源取引を行う商社としての存在意義に関わるレベルで失敗が続いていました。

    ここ3年は石油を始めとするコモディティ価格が低調だったので、仕方ないといえば仕方ないのですが、「2倍にしろ」などの無理な経営目標設定と高値掴み(シェール開発では7000ドル/エーカーとか)の責任を、経営陣や後押しした経産省に求める人もいて、私も取材されましたが、私は細かい責任追及には興味はないのでお断りしてました。

    さて、今年の春から、シェールオイル開発の掘削リグ数が増え始め(8月からほぼフラットですが)、石油価格は夏から10ドル近く上がっており、イメージの悪かった資源開発ビジネスを世間にアピールするには良いタイミングと判断したのでしょうか。ここ数ヶ月で住友商事さん発の"強気"情報(不安も含む)に触れる機会が増えました。ただでさえ売り手市場の新卒採用において、イメージの払拭は死活的に重要です。

    資源開発事業の担当ではなく、鋼管事業担当者が前に出ているというのも興味深いです。

    石油埋蔵量が増えた理由の殆どは、原油価格水準が上がったせいで、カナダとベネズエラの重質油がカウントされた影響が殆どで、勿論技術の向上はありますが、逆に言えばそうした掘りにくい高コストの所まで手を出さないといけない時代になったとも言えますね。

    (´ε`).。oO(私はどこまで敵を増やすんだろう


  • RAUL 代表取締役

    この度、対談の機会ありがとうございました 
    南米での海底油田開発や東欧での国境をまたぐパイプラインのリアルな実情など普段は、なかなか知りえない話が多く、とても勉強になりました 住友商事さんの エネルギー供給への熱意 縁の下の力持ちとしての責任感 市場環境変化に対応する柔軟な考え方と行動力 などは素晴らしいです エネルギーは、本当に奥深いと感じます まだまだ学ぶべきことだらけです

    追伸
    対談数日前にたまたま知り合いづてで有名ピッカーの大場さんを紹介いただき、世界のエネルギー情勢について助言いただきました 大場さん、本当にありがとうございました!


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