授乳服から始まる働き方改革 ──「子連れ出勤」が、母も子も職場も、みんなハッピーにした
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注目のコメント
中小企業での事務+クラウドソーシングでのライターをしているので、子連れ出社も子どもを見ながらの在宅勤務もした事があります。
子連れ出社も在宅勤務も、子どもを連れて仕事をする場合は、覚悟しておかなければならないなぁと感じたこと。
・仕事が自分のペースでできない
実はこれ、相当ストレスです。子育て自体、自分のペースでできないものですよね。友だちは、仕事は自分のペースでできるから、仕事の方が楽だと言ってました。
子連れ出社で、誰かが常に子どもを見ていてくれて、泣いてもお世話をしてくれる状況ならば、ストレスにはならないとは思います。
・罪悪感を感じる
在宅勤務で特に感じたのですが、家に子どもをずっといさせることに、罪悪感を感じることがありました。
晴れている日に、家で仕事があるため、家の中で遊ばせていたとき。仕事してなければ、公園に連れて行ったり、散歩に行ったり、してあげれるのになぁなんて感じて、ごめんねという気持ちになることが多々ありました。
子どもを連れながら、仕事をするのは、どんな状況でも大変だと思います。子連れ出勤は誰目線か?によって意見が別れるかなー。
1、会社目線
人材確保、CSRとしてのPR、記事にある業種の場合だと直接的なPRなど
2、親目線
子供と近くにいながら働ける安心感、労働機会と時間の確保など
3、子供目線
なにもいいことない。
発育に必要な関わり方をされる訳でもないし、親もそんなに構ってくれないだろうし、都会では満員電車乗らないといけないし、オフィス内って危険もいっぱいあるし。
1と2の満足の為に、3が犠牲になってしまう場合が多いと思う。
ちなみに私もやったことあるが、自分も仕事に集中できないし、子供も退屈し出すしでいいことなかった。モーハウスさんの講演を聞いたことがあります。お子さんが職場で泣いてたら、まず泣き止ませるよう社員さんに上司から指導がされるそうです。でも子は授乳したから絶対に泣き止むわけではないし、抱っこもずっとし続けながらパソコンたたけるわけではない。そこは記事では語りきれていないと思います。
私自身、2年前に上の子が3ヶ月から1歳になるまで子連れ出勤していました。(会社からの要請で)通勤は京都でも大変でした。仕事の効率は落ちました。正直、子供がハイハイ、立っちするようになってからは1日も早く保育所連れてって!って感じはありました。2人目は半年からミルク育児に切り替え、保育園に行かせてます。
おっぱいをあげる幸せはもちろん分かります。
生後数ヶ月で預けるつらさも分かります。
でも、出来たら仕事するんやったら仕事に没頭させて欲しい。
自分は、中途半端はしんどいタイプでした。
たまにイレギュラーで連れて来る時がある。
その時は、おーよく来たね!って言ってもらえる位が嬉しい。
もちろん職場にサポートしてくれる保育スタッフがいる場合は、この限りではないですよ。
この話題って、実際に子連れ出勤する立場の人からちょっと、、って意見。ちょっと離れた立ち位置の人からいいやん!ってコメントがつきやすいなぁと思う。