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障がいとは何か。2020年大会に向けて、取り組むべき課題

NewsPicks編集部
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  • プレイング・マネージャー

    ドイツとの違いについては、社会保障の祖としての歴史のあるドイツと、多様性が認められ少しずつ理解の広がって来た日本ではその歴史が違うので、一足飛びにドイツのような社会になるのは難しいでしょう。
    そもそも、道路ですら縁石が邪魔して、ベビーカーや車いすが通りにくいんですから。
    階段レベルになると、量販店や交通機関が、障碍のある方に優しい対応をしてますね…最近では、公共建造物も少しずつ近づいてはいますが。

    サッカー界は障碍者スポーツのいろんな取り組みをしてますね。
    自分もブラインドサッカーを体験するまで知らなかったのですが、ここ数年で北澤さんを筆頭に頑張っていますね。
    個人的には、障碍者の方も「八咫烏」のエンブレムが背負える日がくればいいなぁと思ってますが、エンブレムについてはサッカーでは所属協会との絡みもあるので、日本代表の「八咫烏」同様に分かりやすいエンブレムが出来る事を祈ってます。

    さて、障碍という言葉についてですが、普段から障碍のある方との関りが無い健常者から見たらそうなるし、そこは個々のレベルで意識を変えて行けるような場を持つしかないのかなぁと。
    最初から「障害」「障碍」「不自由」という言葉に嫌悪感を持つ人は無いです。
    日本語がそういう言葉を受け入れてきたのですから、その言葉に違和感・嫌悪感があるという社会に変わっていくようにするしかないですね。
    そのためには「関わり合いの場を増やす」しかないと思います。

    本来、職場や学校に障碍のある方がいると理解は広がるんですが、まだまだそこまでの理解が広がってないのが現状ですね。

    個人的には、専門的な知識や治療設備が必要でない限り、支援学校と区分けすることなく肢体不自由者が一般の小中高と通えるようになるのが理想だと思います。
    子供のころからいろんな属性の人と関わり合いが持てる事が、多様化を受け入れる必要十分条件になると思うからです。
    そういう社会にするためにどうすべきか?をパラリンピックを通して、多くの人が考える機会が出来、形に出来れば、それだけでも成功だと思います。


注目のコメント

  • Racing Louiville FC / Bruised Broken Band/(株)Leidenschaft プロサッカー選手/ドラマー/CEO

    都内で暮らしていると、なにか息苦しさと違和感、なにが歪んでいるような、そんな場面に遭遇することが多々あります。

    特に、障がい者や子どもを持つ親、妊婦、高齢者の皆さんが生きにくい世界のように感じました。もちろん彼らを特別扱いするべきとかそういう次元の話ではなく、許容範囲をもっと広くもって、誰もが生きやすい社会にしていこうよ!って思います。


  • がん患者 ステージ4、娘は7歳の父

    私はがん患者という障がい者です。そして、癌であることを全面に公開してます。
    それはそうしないと世の中変わらないという思いが一つの理由です。

    障害を視覚、聴覚、肢体等の機能不全等を意味する「Impairment」
    機能障害等によってその人の生活や行動が制限・制約されることを「Disabilities」
    persons with disabilities 個別的属性としての障がいのある人

    実情を知ってもらい、理解してもらうのは障がい者の責任も大きいです。


  • 高校3年生 スクールライフ向上委員会

    わたしも障がいという言葉は使いたくありません。
    理由は生きづらさを的確に表現しているとは思えないからです。
     過去に私は車いすを体験したことが有ります。少しの段差でも乗り越えることができず、あるスーパーでは入口に階段があり、入店さえできませんでした。
     みんなが利用できるようにする考え方、これをノーマライゼーションというのですが、そういった考えが人の心に根差していくことを切に願います。
     社会の生きづらさを取り除いた社会になれば、障がい者と健常者の区別がなくなるだろうと私は考えます。
    スポーツを通して、障がいを考えることは大切な取り組みです。


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